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PlanetNetbeans
プラネット NetBeans には、ブロゴスフィアの各所から集められた、NetBeans に関連する概念やアイデアがあります。
ねこび~ん - September 26, 2017 06:04 AM
がんばってるよ!東北(携帯待受)

ねこび〜ん待受(iphone)

東日本大震災から1ケ月が経ちました。
連日のニュースを見る中で、東北の方々が頑張ってる姿に
逆に励まされている自分がいます。

ふと我にかえって
「おまえが励まされてどうするんじゃ?」
「自分、タラタラしとる場合じゃないやろ?」
と自分の中の小人さんからツッコミ入れられました。

それで、自分がサボってる時に見たら
「がんばろう。」って思うための待受画像を作りました。

よかったらダウンロードしてください。

携帯待受
携帯用待受(size 240x320)

QRコード
QRコード(size 240x320)

がんばってるよ!東北(携帯待受)

wqvga版QRコード
QRコード:WQVGA版(size:240x400)

しんさんの出張所 はてな編 - August 05, 2017 12:00 AM
[NetBeans][Java][ソフトウェア]NetBeans 8.2で日本語を使えるようにする

NetBeansは8.0まではエディタは特に問題はありませんでした。

NetBeans 8.1にてエディタがおかしくなります。一応何とか我慢できるレベルのバグではありました。この挙動は6.x系だったか不安定なバージョンで一度やらかしたやつと同じです。一瞬どっかにスクロールしてしまう系ですね。

NetBeans 8.2ではなんと改善どころか悪化しました。もはや入力に支障が出るレベルです。


一か月半ほど利用してみましたが、以下の対応で問題は解決しました。問題は特に出ていません。jarを置き換えるだけのものです。

http://junichi11.com/?p=3620

非常に助かってます。ありがとうございます!


アップデート系などが動いていると恐らくNetBeansのインストールしたフォルダではなくAppData/Roamingなどユーザーのフォルダに各種jarがおかれていてそちらを利用しているので置き換える必要があります。

また、ここは隠しフォルダとなっていて隠しフォルダを表示する設定になっていても普通に検索して該当ファイルが見つかりませんので、意識して探しに行ってください。

きしだのはてな - January 08, 2017 11:26 PM
[java]PPAPで学ぶDaggerによる非同期処理をZipkinで確認

前回、Daggerで非同期処理をやってみました。

PPAPで学ぶ、Daggerによる非同期処理 - きしだのはてな

ただ、こういうログでの実行結果を見せられて、ほら非同期になってるでしょって言われてもよくわからないと思うので、Zipkinで見てみます。

f:id:nowokay:20170108211421p:image


Zipkinは、GoogleのDapper論文を参考にTwitterが開発してオープンソースにした分散トレースシステムです。

http://zipkin.io/


Zipkinの導入

Docker環境があれば、Dockerで立ち上げるのが簡単だと思います。

docker run -d -p 9411:9411 openzipkin/zipkin

NetBeansにDockerを登録しているなら、NetBeansから起動すると便利

f:id:nowokay:20170109032207p:image


直接起動する場合でも、jarを起動するだけなので、そこまで面倒ではないです。

wget -O zipkin.jar 'https://search.maven.org/remote_content?g=io.zipkin.java&a=zipkin-server&v=LATEST&c=exec’
java -jar zipkin.jar

ブラウザから9411ポートでアクセスすると、Zipkinの画面が開きます。

f:id:nowokay:20170109083246p:image


Zipkinにデータを投入

JavaからZipkinにデータを投げるには、Braveというライブラリを使います。いまちょうどバージョン4になっているところなので、ドキュメントがよくわかんないことになってますが、ここではMavenで使えるバージョン3を使います。

BraveはZipkinに限らず使えるトレースログ出力ツールなので、Zipkinに出力するためのzipkin-sender-urlconnectionも必要になります。

io.zipkin.brave:brave-core:3.16.0

io.zipkin.reporter:zipkin-sender-urlconnection:0.6.9

のふたつがdependencyに必要です。

<dependency>
    <groupId>io.zipkin.brave</groupId>
    <artifactId>brave-core</artifactId>
    <version>3.16.0</version>
</dependency>
<dependency>
    <groupId>io.zipkin.reporter</groupId>
    <artifactId>zipkin-sender-urlconnection</artifactId>
    <version>0.6.9</version>
</dependency>

まずReporterを用意します。endpointのURLは、Zipkinのホスト:ポートに「/api/v1/spans」をつけたものです。

String dockerEndpoint = "http://126.0.56.103:9411/api/v1/spans";
URLConnectionSender sender = URLConnectionSender.create(dockerEndpoint);
try (AsyncReporter<Span> reporter = AsyncReporter.builder(sender).build()) {
    ...
}

サービス名とReporterを指定してBraveオブジェクトを生成します。

Brave brave = new Brave.Builder("ppap main").reporter(reporter).build();

呼び出し側がクライアント、受け取り側がサーバーという扱いなので、まずはClientTracerを用意します。

また、Zipkinでは処理区間をSpanとして扱いますが、これはクライアント側で生成します。

ClientTracer clientTracer = brave.clientTracer();
SpanId spanId = clientTracer.startNewSpan("async ppap");

処理を投げる前にsetClientSent()、処理が終わって結果をうけたらsetClientReceived()を呼び出すと開始時刻や経過時間が記録されます。

clientTracer.setClientSent();
System.out.println(ppap.get());
clientTracer.setClientReceived();

処理を受けた側では、ServerTracerを用意して、受け取ったSpanを現在のSpanとして登録します。そして、今回はここで新しいSpanを作成するためにClientTracerを用意します。

Brave brave = new Brave.Builder(name + " task").reporter(reporter).build();
ServerTracer serverTracer = brave.serverTracer();
serverTracer.setStateCurrentTrace(spanId, "ppap span");
//serverTracer.setServerReceived();
ClientTracer clientTracer = brave.clientTracer();
clientTracer.startNewSpan(name);
clientTracer.setClientSent();
...
clientTracer.setClientReceived();
//serverTracer.setServerSend();

本来ならserverReceivedで始めてserverSendで終わる感じなのですけど、Zipkin上の数字がちょっと変になったので、ここではコメントアウトしています。

実際には、各フレームワークに対応したインターセプターなどが用意されているので、ServerTracer/ClientTracerを意識することはあまりないと思います。


ソースコードはこんな感じに。

https://github.com/kishida/dagger_sample/blob/zipkin/src/main/java/kis/daggerSample/AsyncPPAP.java

https://github.com/kishida/dagger_sample/blob/zipkin/src/main/java/kis/daggerSample/AsyncPiko.java


これで実行すると、Zipkinにデータが送られます。時間を設定してクエリーを投げてみます。

f:id:nowokay:20170109083247p:image


クリックすると呼び出し状況が表示されます。

f:id:nowokay:20170109083249p:image

penが終わると、appleが終わる前にpenPineappleが実行開始していることがわかります。また、appleが終わるとapplePenが、そしてapplePenとpenPineappleが終わるとpenPineappleApplePenが実行開始していることがわかります。


遅延を取り除く

Zipkinのグラフを見ると、appleが終わってapplePenが始まるまでなど、すべての処理の前に どうもタイムラグがあるので、原因を探ってみます。

NetBeansプロファイラで確認してみると、Braveのbuilderで時間がかかってるようです。

f:id:nowokay:20170109083245p:image


ということで、Braveの生成をあらかじめ行っておきます。

こんな感じで。

https://github.com/kishida/dagger_sample/commit/5627daed73fa326a403c3c57dd6b2a701047a2ae

実際の利用時には、Braveオブジェクトはサーバー起動時に用意するだけなので、パフォーマンスの問題にはならないと思います。あくまで、分散トレースであって、1台のマシンでのパフォーマンスはNetBeans ProfilerなりVisual VMなりのプロファイラを使いましょうという感じですね。


これで試してみると、タイムラグがなくなって、依存関係が見やすくなっています。

f:id:nowokay:20170109083248p:image

しんさんの出張所 はてな編 - December 04, 2016 12:00 AM
[Java][NetBeans][ソフトウェア技術]超高速に初めるJAX-RS

ソースコードは一つだけ。設定ファイルは1行追加するだけ。それですぐにJAX-RSを動かせる。

JAX-RSはわからなくても大丈夫。JavaSEなのですぐ確認できる。

GradleまたはMaven環境さえあればよいのでNetBeansに限らないけど一応NetBeansで説明していく。


Gradleまたはmavenの環境を用意する

NetBeansであればGradleはプラグインを入れる必要がある。今回はGradleでやってみる。

メニューの「ツール」−「プラグイン」から入れる。


プロジェクトの新規作成

メニューから「ファイル」−「新規プロジェクト」を選ぶ。

カテゴリで「Gradle」を選びプロジェクトは「Single Gradle Project」を選ぶ。


依存ライブラリの追加

プロジェクトツリーからBuilde Scripts/Project/build.gradleを開く。

以下の部分があるので

dependencies {
    // TODO: Add dependencies here ...
    // You can read more about how to add dependency here:
    //   http://www.gradle.org/docs/current/userguide/dependency_management.html#sec:how_to_declare_your_dependencies
    testCompile group: 'junit', name: 'junit', version: '4.10'
}

dependencies の中に

compile "org.glassfish.jersey.containers:jersey-container-jdk-http:2.24.1"

の1行を加える。

プロジェクトのリロード

プロジェクトツリーのルートアイコンを右クリックして「Reload Project」を選ぶ。


メインクラスを作る

import java.net.URI;
import java.util.Scanner;

import javax.ws.rs.GET;
import javax.ws.rs.Path;
import javax.ws.rs.Produces;
import javax.ws.rs.QueryParam;
import javax.ws.rs.core.MediaType;
import javax.ws.rs.core.UriBuilder;

import org.glassfish.jersey.jdkhttp.JdkHttpServerFactory;
import org.glassfish.jersey.server.ResourceConfig;

public class Main {

    //サーバー起動
    public static void main(String[] args) {
        
        URI uri = UriBuilder.fromUri("http://localhost/").port(8080).build();
        ResourceConfig config = new ResourceConfig(Calc.class);
        JdkHttpServerFactory.createHttpServer(uri, config);

        //Enter押すまで待つ
        new Scanner(System.in).nextLine();

        System.exit(0);
    }

    //JAX-RSのコードをここに書く
    @Path("calc")
    public static class Calc {

        //http://localhost:8080/calc?a=1&b=2
        @GET
        @Produces(MediaType.TEXT_PLAIN)
        public int add(@QueryParam("a") int a, @QueryParam("b") int b) {
            return a + b;
        }
    }
}

サーバー起動

プロジェクトを実行する。F6でよい。


ブラウザ起動

上記のコードのコメント部分

        //http://localhost:8080/calc?a=1&b=2

ここをCTRL+クリックする。

ブラウザが起動して結果が表示される。

NetBeansでは文字列やコメントでURLぽいものがあればブラウザで開けるのでコメントで描いておくと楽。

きしだのはてな - November 16, 2016 09:59 PM
[java][netbeans]NetBeans8.2にJShellを組み込む

JDK9から導入されるJShell、IDEに組み込めれば最強だと思ってたのが、NetBeansで試せるようになっていました。

ずいぶん前にNetBeansにJShellを組み込む話が出てたのに、一向に開発ビルドに載ってこないと思ってたら、プラグインとして独立して開発されていました。


まず、次のHudsonサイトからupdate.xmlのURLをコピーします。

prototypes-repl9 [Hudson]


これです。

http://deadlock.netbeans.org/job/prototypes-repl9/lastSuccessfulBuild/artifact/nbbuild/nbms/updates.xml


プラグインダイアログの、「設定」タブで「追加」ボタンを押して、「アップデート・センター・カスタマイザ」を開きます。

適当な名前をつけて、「URL」にさきほどのupdate.xmlのURLを入力して「OK」します。

f:id:nowokay:20161117061959p:image


「使用可能なプラグイン」タブで、「検索」欄に「jshell」と入力すると、「Java Shell Support」と「NetBeans JShell Library」のふたつが出てくるはずなので、療法の「選択」チェックを入れて「インストール」します。

※ぼくはすでにインストールしてるので、画像は「インストール済」タブになってます。

f:id:nowokay:20161117062000p:image


NetBeansを再起動すると、「ツール」メニューに「Open Java Platform Shell」が追加されているはずです。

f:id:nowokay:20161117062002p:image


ここから、JShellが起動できます。

f:id:nowokay:20161117062003p:image

面白いのは、Java versionが1.8になっているところです。JDK9がなくてもJShellが使えます。


補完も効きます。

f:id:nowokay:20161117063713p:image


えらいのは、import文も補完してくれるところです。かなり助かる。

f:id:nowokay:20161117063714p:image


Javaプロジェクトの右クリックメニューにも「Execute Java Shell」メニューが追加されています。

f:id:nowokay:20161117064533p:image


つまりですね。

こんな感じのクラスを作ってですね。

package sample;

public class MyClass {
    public static void hello() {
        System.out.println("Hello!");
    }
    public static int three() {
        return 3;
    }
}

こうすると、こう。

f:id:nowokay:20161117064534p:image


こうすると、こう。

f:id:nowokay:20161117064535p:image


ただし、外部ライブラリは、まだだめみたい。

Guavaを導入しつつ、こういうメソッドを作って。。。

    public static List<String> imList() {
        return com.google.common.collect.ImmutableList.of("imm", "uta", "ble");
    }

こうしたら、こう。

f:id:nowokay:20161117064536p:image


ということで、まだちゃんとは動いていないですけど、これから開発が進むと、いろいろコードを書くときの強力なツールになってくれそうです。

きしだのはてな - November 13, 2016 08:55 PM
[java][netbeans]Jackpotでリファクタリングを作成したらNetBeansが超便利に

NetBeansには、Jackpotという言語クエリーエンジンが載っているという噂がありました。でも新機能として紹介されるでもなく、なんかもしかしたら使えるのかなーという感じですっかり忘れていたところ、今回のJavaOneで紹介があって、試してみたら超便利だったので、使い方を紹介します。


Jackpotのスクリプトは、クラスパス上のMETA-INF/upgradeにhintという拡張子でファイルを作るか「検査と変換」の「単一の検査」のところの「参照」から開ける「検査の管理」で「新規」を選ぶことで作成できます。

f:id:nowokay:20161114051457p:image


ただし、「検査の管理」で作成すると埋め込まれてる

<!description="Empty Inspection">

という行の処理がうまくいってないようで、この記述を消す必要があります。

このせいで、今まで何度ためしてもうまくいってませんでした。。。


それでは、試しに「foo == null ? bar + 1 : bar」のように同じ値が2回でてくるような条件演算子を「bar + (foo == null ? 1 : 0)」のように変換するスクリプトを作ってみます。

ここでは、META-INF/upgradeにhintファイルを作ってみます。

f:id:nowokay:20161114051458p:image


内容としてはこんな感じ。

   $cond ? $a + $b : $a
=> $a + ($cond ? $b : 0)
;;

だいたいの文法はこんな感じですね。

   元の式
=> 変換後の式
;;

詳しい文法はこちら

jlahoda / jackpot30 / wiki / RulesLanguageAdditionalDocs ― Bitbucket


こういうファイルを作ると、リアルタイムにエディタ上のヒントがでてきます。

f:id:nowokay:20161114051459p:image


一括して変換する場合は、「検査と変換」で「プロジェクトのクラスパスから」というところから選べます。

f:id:nowokay:20161114051500p:image


他にも、次のようにしてLinkedListを葬り去ったりできます。

<?
import java.util.ArrayList;
import java.util.LinkedList;
?>
   new LinkedList()
=> new ArrayList()
;;
   $mod$ LinkedList $0
=> $mod$ ArrayList $0
;;
   $mod$ LinkedList $0 = $1;
=> $mod$ ArrayList $0 = $1;
;;

単純に

   java.util.LinkedList
=> java.util.ArrayList
;;

とやると、import java.util.LinkedListがimport ArrayListに変換されてちょっと雑なので、いろいろちゃんと書いています。


あとは、GuavaのList.newArrayListを葬るとか。

   com.google.common.collect.Lists.newArrayList()
=> new java.util.ArrayList<>()
;;

こういった、外部ライブラリに対応したリファクタリングは標準機能としては用意されないので、簡単なものが自分で作れるというのは便利です。

新しいライブラリの導入時とかに結構便利そうです。


プロジェクトサイト

Jackpot - NetBeans Wiki

開発者のインタビュー

Interview with Tom Ball

ライブデモ

Jackpot in NetBeans with Michael Nascimento - YouTube

しんさんの出張所 はてな編 - October 16, 2016 12:00 AM
[Java][NetBeans]NetBeans 8.2の新機能SQLプロファイリング

NetBeans 8.2の目立機能はPHP7対応とJavascriptがES6やES7対応などの強化。

JavaはJava9対応が目玉となり、バージョンも本来9.0だったのだが、遅れたため、8系としてリリースされた。


数少ないJavaの新機能の一つではあるが、非常に有効なものなので画像多めで紹介した。

http://qiita.com/shinsan68k/items/8e9ce7c17a396d391480

qiitaにNetBeans関係を書いたのは初か。

きしだのはてな - February 28, 2016 05:14 AM
Javaをチラ見する

Javaを知らないからちょっとだけ見てみたい、みたいな人のために、ちょっとしたチュートリアルを書いてみました。


準備

まずはJDKをダウンロード・インストールしてください。

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

ダウンロードページでは「Accept License Agreement」にチェックして、自分の環境にあわせたインストーラをダウンロードします。

今だとu73とu74がありますが、初めてインストールするなら74でいいと思います。


インストールするものを選ぶダイアログで「開発ツール」「ソースコード」「パブリックJRE」が出ますが、パブリックJREは不要なので、左のアイコンをクリックして、×がついてる感じのを選ぶといいと思います。


あと、NetBeansもダウンロード・インストールします。

https://netbeans.org/downloads/

「Java EE」か、「すべて」にします。


途中「互換性のあるJDKインストールがみつかりませんでした」と出るので、先ほどインストールしたフォルダを指定します。「C:\Program Files\Java\JDK1.8.0_74」とか。


JDK+NetBeansでインストールすると楽かも。(未確認)

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk-netbeans-jsp-142931.html


Javaのプログラムを動かしてみる

メニューで、「ファイル > 新規プロジェクト」を選んで、「Java」カテゴリの「Javaアプリケーション」を選んで「次へ」

f:id:nowokay:20160228144009p:image


こだわりがあるならプロジェクト名になにか入力して、「終了」を押します。


// TODO code application logic here

を消して、

System.out.println("Hello!");

と入力します。printlnはPRINTLNの小文字です。PRINTINではありません。

ctrl+space(macはcommand+\)を押すと補完候補がでるので、そこから選ぶと楽だしミスもないです。


エディタ内で右クリックして「ファイルの実行」を選びます。

「出力」に

run:
Hello
ビルド成功(合計時間: 0秒)

と出たら勝ち。

f:id:nowokay:20160228144504p:image


デスクトップアプリを作る

左側の「プロジェクト」のツリーで、「ソース・パッケージ」の下の「javaapplication」とかになってるところを右クリックして、メニューから「新規 > JFrameフォーム」を選びます。


「New JFrameフォーム」ダイアログの「クラス名」に「MyForm」とか入力して「終了」を押します。


右側の「パレット」から「Swingコントロール」内の「ボタン」をクリックします。

f:id:nowokay:20160228144011p:image

デザイン画面の中の適当な位置でクリックするとボタンが押されます。

f:id:nowokay:20160228144010p:image


同様に「テキスト領域」を適当なところに置いてください。これは大きさも適当に大きくするほうがいいです。


配置したボタンをダブルクリックすると、なんかコードが生成されるので

// TODO add your handling code here:

の部分に

jTextArea1.append("Hello!\n");

と入力します。


そしたら、さっきと同様に、エディタ上で右クリックして「ファイルを実行」します。

ウィンドウが開いて、ボタンを押したときに「Hello!」ってテキストエリアに出てきたら勝ち。

f:id:nowokay:20160228144012p:image


Webアプリケーション

「ファイル > 新規プロジェクト」を選んで「Java Web」カテゴリの「Webアプリケーション」を選んで「次へ」を押します。

f:id:nowokay:20160228144008p:image


こだわりがあれば「プロジェクト名」をなんか書き換えて、「次へ」を押します。

そこで「終了」ですよ。


プロジェクトツリーの「ソース・パッケージ」を右クリックして、メニューから「新規 > サーブレット」を選びます。

「クラス名」に「MyServlet」とか入れて、「パッケージ」に「servlet」とか入れて「終了」を押します。次にいかなくていい。


なんか、だばーっとソースが生成されるので、44行目あたり、<h1>の下の行に

out.println("today is " + java.time.LocalDate.now());

を追加します。


また同様にエディタ上で右クリックして、「ファイルを実行」します。


「サーブレット実行URIを設定」と出るので、そのまま「OK」と押します。

なんかいろいろ起動します。

ブラウザが開いて

Servlet MyServlet at /WebApplication2
today is 2016-02-28 

みたいなのが表示されたら勝ち

f:id:nowokay:20160228144014p:image


Windowsだとアクセスコントロール的なのが出るかもしれないけど、パブリックにチェックを*入れない*ようにして、おっけーします。


そしたら、さっきのjava.time.LocalDate.now()を、java.time.chrono.JapaneseDate.now()に書き換えて保存(ctrl+S)します。

そのままブラウザをリロードして

today is Japanese Heisei 28-02-28 

って出たら大勝利。

f:id:nowokay:20160228144013p:image


終了。

気に入らなかったらアンインストールしましょう。でもNetBeansはGit用GUIとしてとかRDBMSツールとかJavaScriptエディタとして結構優秀なので、そのまま使うのもいいよ!


きしだのはてな - October 28, 2015 08:37 PM
[javaone2015][javaone] JavaOne2015サンフランシスコ-一日目

今年もJavaOneの季節です!

f:id:nowokay:20151025135842j:image


今回は、China Airlineの台北経由で来たのだけど、2万円くらい多く払うとプレミアムエコノミーになって快適なので、来年からもそうしようかと思います。ANAだとプレミアムエコノミーにするのに15万円くらいかかって倍になるので。

台北で4時間くらいの待ちがあってヒマだけど。成田乗り換えだと両替とか出国手続きとかで時間がつぶれるけど、台北経由ならすでに出国してしまっててやることないし。

ただ、荷物の受け取りはカオスでした。ひっかかった荷物からバキバキという音が・・・

f:id:nowokay:20151024201848j:image


レジストレーション

ちょっと体調わるかったので、昼から。まずはレジストレーションにヒルトンまで来ます。

なんか、ヒルトンのロビーが改装中でした。

f:id:nowokay:20151026094601j:image


ビックリしてたら、レジストレーションはあっちだよーってサンフランシスコ弁で言われたので、そっちに移動。

f:id:nowokay:20151025141059j:image


特になにごともなく、スムーズにバッヂもらえました。

f:id:nowokay:20151025141108j:image


OracleOpenWrold/JavaOne期間中は、これをぶら下げている人が街中をたくさんうろうろすることになります。


Java Keynote [KEY8049]

キーノートはMoscone Centerであるので、移動します。

いつもどおり、ヨットがかざあってある。

f:id:nowokay:20151025142941j:image


そしてMosconeの前は道路を封鎖してくつろぎ会場に。

f:id:nowokay:20151025143122j:image


キーノート会場に降りていきます。

f:id:nowokay:20151025143224j:image


すげー寒い(物理)。

f:id:nowokay:20151025143748j:image


内容も・・・で外に出ていく人が多くて、さらに寒くなっていきました。

楽天の岩崎さんとArshallが登壇してたのが驚きだった!

f:id:nowokay:20151025153836j:image


スコットマクネリが出てきたのがサプライズだけど、会場の半分くらいは、だれこのオッサンとか思ってたんじゃなかろうか。


ということで、特に新しい情報はなく終了

f:id:nowokay:20151025155857j:image


GlassFish Performance Tuning: Tips from the Field [UGF11182]

GlassFishのパフォーマンスチューニングのセッション

f:id:nowokay:20151027152653j:image


ということだったけど、なんかプロファイラとかそういうツールの説明ばっかりしてた、ような気がする。

途中で寝落ちた。


Evolving Java EE [UGF10283]

JavaEEの歴史のセッション

f:id:nowokay:20151027141150j:image


EJBのLocalInterfaceとかHomeInterfaceの話から始まって、JavaEEがどう進化したかということを話してた、ような気がする。

途中で寝落ちた。


WildFly, Hadoop, JavaFX, and HTML5 in the Enterprise [UGF10306]

なんかHadoopの話ばかりしてた、ような気がする。

f:id:nowokay:20151027141151j:image

途中で退出


Building Nanoservices with Java EE and Java 8 [UGF10284]

隣の部屋にきたら、なんか寺田さんのような人がいるなーと思ったら、寺田さんだった。

f:id:nowokay:20151027141152j:image


すごく自信たっぷりに、日本語メッセージの動画を流していたので、全日本人に希望を与えた。

f:id:nowokay:20151027141153j:image


ということで終了

f:id:nowokay:20151027141154j:image


Oracle Appliciation Event

外に出ると、なんかイベントが始まってました。

f:id:nowokay:20151025192949j:image


ビールもあります。

f:id:nowokay:20151025193139j:image


けど、ここでは飲まずに移動。


GlassFish, NetBeans, Payara Party

今年もThirsty Bearでパーティーです。

f:id:nowokay:20151025195349j:image


ここで醸造したビールが飲めます。

f:id:nowokay:20151025201744j:image


たくさん人がいます。

f:id:nowokay:20151025223352j:image


寺田さんはいろいろ抱き付いて写真をとってもらってました。

f:id:nowokay:20151025225640j:image


そして連行。

f:id:nowokay:20151025231522j:image


おつかれさまでしたー


英語

英語は結局ぜんぜんわからないけど、何を言われるのかがわかっているので推測して反応するって感じでした。

ということでまた明日。


と思ったら、cero_tが近所の居酒屋に行くというのでうどん食ってきました。

f:id:nowokay:20151026004025j:image

Javaやってる人が2ブロック先に住んでて夜中にふらっとうどん食いに行くとか、日本じゃできませんね。JavaOneならでは。

f:id:nowokay:20151026002653j:image

しんさんの出張所 はてな編 - April 12, 2015 12:00 AM
[NetBeans][Java][ソフトウェア技術]JavaEE 8/MVC 1.0 RI Ozark + Handlebarsを試す

久々にだれでも気軽に使えそうなJavaEEのパーツが出てきたようなので、自分で動かしてみる。

まずJAX-RSを動かす

とりあえずMVC1.0のセットアップなどは以下を参照。

http://masatoshitada.hatenadiary.jp/entry/2015/03/31/220509


まずはベースとなるJAX-RS部分がちゃんと動くか動作確認する。

package com.shingames.mvc1.ozarchbs;

import javax.ws.rs.GET;
import javax.ws.rs.Path;
import javax.ws.rs.Produces;
import javax.ws.rs.core.MediaType;

@Path("hellojaxrs")
public class HelloJaxrs {
    
    //通常のJAX-RS
    @GET
    @Produces(MediaType.TEXT_PLAIN)
    public String jaxrs(){
        return "hello JAX-RS";
    }
}

これくらいが動けばよい。


Handlebarsを動かす

JSPもFreeMakerもVelocityもよくあるテンプレートでやっても面白くないのでHandlebarsを使う。

エクステンションがすでに用意されているので以下のように依存性部分に追加する。

https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2015/0412-01.png

NetBeansだとプロジェクトツリーで依存性を右クリック、依存性を追加でこのダイアログを出せる。


リソースクラスを以下のように記述する。

package com.shingames.mvc1.ozarchbs;

import com.oracle.ozark.core.Models;
import com.oracle.ozark.ext.handlebars.HandlebarsViewEngine;
import javax.mvc.Controller;
import javax.mvc.Viewable;
import javax.ws.rs.GET;
import javax.ws.rs.Path;

@Path("hellomvc")
public class HelloMvc {
    
    
    //MVC1.0 Controllerのアノテーションがあるだけ
    @Controller
    @GET
    public Viewable mvc(){
        Models models = new Models();
        models.put("message", "<b>MVC 1.0</b>");
        models.put("loop", new String[]{"1","2","3","4"});
        return new Viewable("hello.html", models, HandlebarsViewEngine.class);
    }
}

大体何を書いているかわかると思うが、ここで利用しているModelsはjavax.mvcパッケージのModelsではなくてozarkなのに注意する。javax.mvcのModelsはMAPインターフェースのみで実装がないため。またCDIのリクエストスコープが付いていて少しややこしいが、今回は無視で。

Viewableの引数が多いが、これはテンプレートエンジンを強制でHandlebarsを利用したいため。デフォルトでは拡張子をもとに判定するのと、拡張子をかえるとツールのサポートが失われるため変更したくないのでこうしてある。

テンプレートが固定の場合@Viewでテンプレート名を設定できるのだが、これはエンジン指定はできないため使えない。

この辺の柔軟性は正式版までには改善するだろうか。


テンプレートはWEB-INF直下にviewsディレクトリを作成してそこに突っ込む。

<!DOCTYPE html>

<html>
    <head>
        <title>MVC 1.0</title>
        <meta charset="UTF-8">
    </head>
    <body>
        <div>Hello {{message}}!</div>
        <div>Hello {{{message}}}!</div>
        {{#loop}}
            <div>{{this}}</div>
        {{/loop}}
    </body>
</html>

JAX-RSはNetBeans上では右クリックでブラウザ起動できるのでGETだけならこれで手軽に試せる。

https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2015/0412-02.png

実行結果

https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2015/0412-03.png

想定通り。


ModelsがCDIであることを確認する

リソースクラス。

package com.shingames.mvc1.ozarchbs;

import com.oracle.ozark.ext.handlebars.HandlebarsViewEngine;
import javax.enterprise.context.RequestScoped;
import javax.inject.Inject;
import javax.mvc.Controller;
import javax.mvc.Viewable;
import javax.ws.rs.GET;
import javax.ws.rs.Path;

@Path("hellologic")
@RequestScoped
public class HelloLogic {
    @Inject
    Logic logic;
    
    @Controller
    @GET
    public Viewable logic(){
        logic.run();
        return new Viewable("hello.html",  HandlebarsViewEngine.class);
    }
}

ロジック

package com.shingames.mvc1.ozarchbs;

import javax.enterprise.context.RequestScoped;
import javax.inject.Inject;

@RequestScoped
public class Logic {
    @Inject
    com.oracle.ozark.core.Models models;
    
    public void run(){
        
        models.put("message", "<b>MVC 1.0</b>");
        models.put("loop", new String[]{"A","B","C","D"});
    }
}

実行結果

https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2015/0412-04.png

リソースクラスからはテンプレートに渡すModelsすら消えた。

Viewableの引数からも消えている。

このようにJAX-RS側は単純にパラメータやURLなどのマッピングやロジックの呼び出しのみ記述するというやり方もいいだろう。CDI経由で必要なリクエスト情報などが取得できる。

今回はわかりやすくなるように書いたがModelsが実装依存なのかそうでないのかパッケージは意識すること。

現状

まだアーリードラフトレビュー用ということで、たたき台程度のものでしかない。

そもそもJerseyMVC使っている人にとって新しさはどこにもないため面白くもない。ただ、標準化されることでやっとStruts1を捨てる圧力が強くなるといったところか。

MVCといいつつもJAX-RSにおけるVのみのプラグイン的なもの、それも自前でBodyWriter等かけばできる程度のものであるため本当に面白くはない。

テンプレートといえばスタンドアロンで動かしやすそうだが、CDIとサーブレットAPIに依存した実装のため、このままではスタンドアロンでは動かせない。

とはいえ、開発者はサーブレットAPIはさわらないし、ロジックは切り離ししやすいし単体テストはしやすいとは思う。


個人的にはCDI依存、サーブレットAPI依存部分をなくしてもらうのは大前提として、さらにできればどのJAX-RS実装の上でも動くようにしてもらいたいところではある。

しんさんの出張所 はてな編 - December 01, 2014 12:00 AM
[Java][ソフトウェア技術][NetBeans]Spring と JAX-RSを組み合わせる

キクタローさんから「Javaエンジニア養成読本」という本をいただきました。ありがとうございます。

というわけで、JavaEEがらみ、キクタローさんのエントリに乗っかる形の記事を書いてみました。


実はJavaEE方面のエントリを書くのは今年初めて、去年の夏以来だったりします。かなり間が空きましたね。時間がほしいです。誰か仕事手伝ってください。バイトとかいないかねー。


この間にリリースされたものにSpringFramework 4があります。もうすぐでてから1年で、そろそろ使っても問題ないころ合いだと思います。

また、政治面の問題でSpringを使わなければならないというところもかなり多いと思います。JavaEEの技術を使ってみたいと思ってもフルの機能に乗っかるわけにはいかない状況もあるでしょう。

しかし、JavaEEを構成する要素の中でも、もっとも人気の高いJAX-RSならば組み合わせて利用するのも問題は少ないでしょう。最初のバージョン1.0からかなり実用的でした。そしてSpringは本来のDIコンテナのみに集中してもらうのです。これならば社内のライブラリなどSpringベースの資産も問題なく組み込むことができます。


現在のサーバーサイドJavaではずばりベストの組み合わせは

Spring + JAX-RS

だと思います。政治方面、技術方面とあわせてのバランスが一番取れていて説得しやすい形だと思います。アプリケーションサーバーに左右されませんし、設定によっては軽い開発、スタンドアロンのテストなども可能です。


今回はせっかくなのでSpringBootを使います。JAX-RSの実装はRIのJerseyです。JerseyのスタンドアロンサーバーにSpringを組み込むという方法もあると思いますが、今回はこちらで。どちらにしろ、実際の運用はアプリケーションサーバー上になるでしょうから、開発しやすいものを探すとよいでしょう。


SpringBootのセットアップ

こちらを参照してください。

http://kikutaro777.hatenablog.com/entry/2014/11/20/010828

起動できたら終わり。キクタローさんありがとう(*´▽`*)ノ゛


Jerseyを組み込む

プロジェクトツリーから「依存性」を右クリック、「依存性を追加」を選択します。

以下のダイアログが表示されますので、jersey-spring-3のver2.13を探し、追加します。

http://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/1201-01.png


プログラムの構造

いよいよコードを書きます。

今回のプログラムは足し算です。http://localhost:8080/rest/add/12/34とうちこんだら、12+34という計算をするといったものになります。とりあえずレスポンスはtext/plainで。


先に構造書いた方がわかりやすいのでのせますが、すべてのソース構成は以下のようになります。

http://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/1201-02.png

上から順に解説します。


logicパッケージ

実際の足し算をするクラスが一つだけあります。足し算くらいならこんな分け方は必要ないのですが、実際はここがデータベースアクセスなどが来るものと思ってください。


restパッケージ

URLへのマッピング、リソース部分です。ここがJAX-RSの領域です。


JerseyConfigクラス

JAX-RSの実装であるJerseyの環境設定部分です。packagesはサブパッケージも検索します。


Mainクラス

SpringBootの設定、起動部分です。コンポーネントスキャンのパスを設定しています。Jerseyサーブレットをrestというパスにマッピングしています。CalcRest#addのパスと併せて「http://localhost:8080/rest/add/a/b」となるわけですね。


見てわかるとおり、全部Javaコードで、設定ファイルはありません。



ソース

CalcLogic.java
package com.mycompany.springboottest.logic;

import org.springframework.stereotype.Component;

@Component
public class CalcLogic {
    public int add(int a, int b){
        return a + b;
    }
}
CalcRest.java
package com.mycompany.springboottest.rest;

import com.mycompany.springboottest.logic.CalcLogic;
import javax.inject.Inject;
import javax.ws.rs.GET;
import javax.ws.rs.Path;
import javax.ws.rs.PathParam;
import javax.ws.rs.Produces;
import javax.ws.rs.core.MediaType;

@Path("/")
public class CalcRest {
    @Inject
    CalcLogic calcLogic;
    
    @GET
    @Produces(MediaType.TEXT_PLAIN)
    @Path("add/{a}/{b}")
    public int add(
            @PathParam("a") int a,
            @PathParam("b") int b){
        
        return calcLogic.add(a, b);
    }
}
JerseyConfig.java
package com.mycompany.springboottest;

import org.glassfish.jersey.filter.LoggingFilter;
import org.glassfish.jersey.server.ResourceConfig;
import org.glassfish.jersey.server.spring.scope.RequestContextFilter;
import org.springframework.context.annotation.Configuration;

@Configuration
public class JerseyConfig extends ResourceConfig{

    public JerseyConfig() {
        register(RequestContextFilter.class);
        register(LoggingFilter.class);
        packages("com.mycompany.springboottest.rest");//リソースクラスの保存先
    }
}
Main.java
package com.mycompany.springboottest;

import org.glassfish.jersey.servlet.ServletContainer;
import org.glassfish.jersey.servlet.ServletProperties;
import org.springframework.boot.SpringApplication;
import org.springframework.boot.autoconfigure.EnableAutoConfiguration;
import org.springframework.boot.context.embedded.ServletRegistrationBean;
import org.springframework.context.annotation.Bean;
import org.springframework.context.annotation.ComponentScan;

@EnableAutoConfiguration
@ComponentScan(basePackages = {
    "com.mycompany.springboottest.logic"}
)
public class Main {

    @Bean
    public ServletRegistrationBean jerseyServlet() {
        ServletRegistrationBean registration = new ServletRegistrationBean(
                new ServletContainer(),
                "/rest/*"); 
        
        registration.addInitParameter(
                ServletProperties.JAXRS_APPLICATION_CLASS,
                JerseyConfig.class.getName());
        
        return registration;
    }

    
    public static void main(String[] args) {
        SpringApplication.run(Main.class, args);
    }
}

JAX-RSのリソースクラスにはコンポーネントスキャン設定をしなくても見てくれているようなので、省いています。


実行

ブラウザを開き、アドレスバーに http://localhost:8080/rest/add/12/34 を入力します。

http://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/1201-03.png


実際にSpringBootで開発する場合ですが、差分デプロイの仕方がわからなかったため毎回起動しているとさすがに遅いです。5,6秒もかかってしまいます。これだとTomcatに普通にデプロイするほうがサクサク開発できそうという感じでした。

というわけで、SpringとJAX-RSの組み合わせのお話でした。さくさく楽々開発しましょう。

きしだのはてな - November 23, 2014 05:22 PM
[今週のニュース]JJUG CCCとか解散とか

一週間、ツイートしたURLをまとめる試み


技術

「FlashAirは、通信方式に無線LAN、プロトコルスタックはHTTPで、ドライバーとプロトコル処理は内蔵マイコン」

Wifi付SDを通信モジュールにする話。おもろい

タブレットで動かすクレーンゲーム、意外と簡単に作れます


「ストレージ・メモリー階層の概念が根本的に変わる」

データセンターでの独自性追求が、FPGAや新型不揮発性メモリーなどの台頭を誘発 - Social Device - 日経テクノロジーオンライン


「無農薬・低生菌の野菜を栽培する」

これでもなんだかんだ面白い理由で自然派の人が批判するんだろうなw

そこはまるで半導体工場でした - 設計・生産 - 日経テクノロジーオンライン


「1社をグローバル規模のデフォルト検索プロバイダーとするのではなく、国・地域で最適な検索サービスプロバイダーの採用を進める戦略に転換する」

Mozilla、04年から続いたGoogleとの検索提携を終了、米でYahooと5年契約


「訳書が出続けると, 英語を読まない人が減らない」という指摘」

訳書がなくても英語よむ人は増えないと思う。暖房があるから寒さに弱くなるみたいな精神論だろうな。リソースあるなら翻訳あったほうがいい

翻訳のススメ ? Elliptium


「全国銀行協会が2018年の稼働を目指している新たな決済システム」

日銀「世界の波に乗り遅れる」 銀行振り込み24時間化:朝日新聞デジタル


「パッケージ版は確定申告の経験がある人向け、クラウド版はまったくの初心者向け。現時点では非常に対照的なソフトとなっている」

こういう明確な方針分けはいいな。

弥生のクラウド会計は誰にオススメ? 既存品との連携は? - 岡本社長に聞く


「Gmailデザインチームのトップは、「あなた方は典型的ユーザーではない」と題するプレゼンを行った。」

基本的に開発者は典型的なユーザーから離れていくよね

GoogleがGmailとInboxを分けた理由 - TechCrunch


Java

「とりあえず「マキ」の本から再始動でw」

NetBeansでやってみた「はじめてのSpring Boot」 - Challenge Java EE !


「今回は469人と、前回よりも100人以上参加者が増えるという大盛況ぶり」

おつかれさまでしたー

JJUG CCC 2014 Fallをやってきた - 水まんじゅう


「OracleとJava標準の話題が中心で、いまいち現実感が乏しいJava One報告会」

JJUG CCC Fall 2014に行ってきました - zyake_mk2の日記


社会

高倉健さんが亡くなった


サンフランシスコか。11階からって、車がなかったら即死なんでは

ビル屋上から清掃員が転落、走行中の車に落ち重傷 米:朝日新聞デジタル


「サーバー」のイントネーション、気になる

1500人分のIDやパスワード 悪用か NHKニュース


「両社の担当者が9月頃、同時期に退職しており、その引き継ぎの過程において、必要な情報が伝達されなかったか、または誤った情報が伝達された可能性がある」

サウンドハウス、「楽天市場」怒りの撤退--「担当者退職」による伝達ミスが原因か


まじかー。というか、萩焼の土の上にバイクで模様つけたりしてたのは先代か。

萩焼作家の坂高麗左衛門さん死去 坂窯初の女性当主:朝日新聞デジタル

しかし、Wikipedia上で2回死んでる実在人物はめったにないだろう。

坂高麗左衛門 - Wikipedia


「40歳代に比べて身長が2センチ以上縮んだ高齢の女性」「気付かないうちに背骨が折れていることもある」

そんなんあるんか

身長2センチ縮むと……介護リスク、女性は2倍に:朝日新聞デジタル


「確定判決の根拠となる証言をした女性と目撃者が説明を一転。男性が事件に関与していないことを示す客観的証拠も見つかった」

目撃者がなんかグルやったってこと?

強姦事件の刑執行停止、男性釈放 「無罪の可能性高い」:朝日新聞デジタル


「富士山はさびしいぞ」

富士山のように絵になると言われての応え。健さんかっこええ

高倉健さんの「黄色いハンカチ」秘話 武田鉄矢さん語る:朝日新聞デジタル


「探索アプリなどを使って探すケースは20%」

スマホ紛失、トップは沖縄 なくしやすい人の特徴は? - ITmedia エンタープライズ


「オスカーは「ただの『皮膚病』だった可能性がある」」

衝撃スクープ!フォークで刺されたはずの盲導犬オスカー「実は刺されてなんか、いなかった」日本中が激怒した事件に意外な新証言が……  | 現代ビジネス 講談社


この記事、ネトウヨとかどうでもよくて、さらっとネットの人の住所特定する話がしてあって怖い

ネットでヘイトスピーチを垂れ流し続ける 中年ネトウヨ「ヨーゲン」(57歳)の哀しすぎる正体【後編】 | 現代ビジネス 講談社


「床から約95センチの高さの窓が開いており、その近くに台が置いてあった。」

4歳、マンションから転落して死亡 窓の近くに台:朝日新聞デジタル


政治

衆議院解散。あと小4サイト構築事件。


まだ話題にならないうちから記事にできるのも、「取材力」のたまものか

「どうして解散するんですか?」Twitter上で政府・メディア関係者ほか100万人に届けられた疑問の声(追記あり) | 現代ビジネス 講談社


なんか、各党「なんたら解散だ!(なんたらには安倍政権を揶揄する言葉が入る)」みたいな話してる中、小沢さんだけこれからどうするかって話してるように見える。

「誠実に愚直に国民に話していく」 生活・小沢代表:朝日新聞デジタル


「それぞれの政治生命を永らえることを考えてもらう。好きにしていい」

哀愁ある

小沢一郎氏「好きにしていい」 生活議員の離党を容認:朝日新聞デジタル


解散か。

政府 衆議院解散を閣議決定 NHKニュース


解党か。

みんなの党、解党決定 渡辺前代表「抹殺事件だ」と批判:朝日新聞デジタル


ネタ系

フリー素材の破壊力がすごかった。


万歳はここでやってくださいw

【衆議院解散!!】万歳のフライング発生 平成26年11月21日 - YouTube


カルミナブラーナって、結構出落ち感が強いんだけど、最後にもう一回もってくるのがずるいな。

カルミナ・ブラーナ - YouTube


記事はおもしろそうなんだけど、右上のフリー素材が気になって集中して読めない! 「Lambda にクラウドの夢を見る | Developers.IO」

Lambda にクラウドの夢を見る | Developers.IO


これは、この少年の写真をとってる人が黒幕やな。

ナショナル・ジオ・グラフィックもびっくり!世界を制した写真家は何と9歳の少年 | エンタメウス


「「せっかくならばとドリンクサーバーの機能を追加することにしたんです」(オリエント工業・広報)」

ちょっとwww(閲覧時背後注意)

男子究極の夢実現!「巨乳から酒が出る」美人給仕登場 | 日刊大衆-WEB版-


きしだとは、4点明らかに異なります。

×大学を卒業(卒業できてない)

×ある事情で会社をやめた(就職経験なし)

×仕事はとても早い

×納期もきちんと守る

「9時までに遅刻せず会社に来る」ということは、本当に重要な事なのだろうか


「流星よりは、はるかに遅いです」「目で確認してから、よけることも可能です」「注意!人工衛星は音より速く飛んでくるので音は聞こえません」

気をつけよう。

落下する人工衛星のよけかた - Yahoo!知恵袋


「うちは,警察としかつながっていない専用電話(警電)があって,一般電話では答えていませんでした」

そんなものがあったりするのか

警察からの問い合わせ電話にこたえるにあたって - davsの日記


「「やりたいこと」を言って、それが叶うことは殆どなかった、ということと、「とりあえず何の仕事でも、一生懸命やれば楽しかった」ということです」

中途採用面接で、志望動機を聞かれて「もっと給料が欲しかったからです」と回答した人がいた


すげー、動画で配信するんか。未来や。oculus捗りそうだ (職場閲覧注意:おっぱいでます)

DMMバーチャルリアリティ - 360°で見たい角度が見れる次世代のアダルト動画体験! - DMM R18


「タミヤF-117開発途中でも正確すぎて問題になったとかいう話があったがホントかね」「イタリアだったかのメーカーが架空機のプラモを発売したらF-117と似た部分があったので問題になった、という話の誤伝」

どこまで本当?タミヤ模型伝説


中国でお金持ちが息子を、自分たちの裕福さを実感させるために田舎に送ったって話、このあたりからの着想なんだろうな

「変形計ーエクスチェンジー」 中国の田舎の子供と都会の子供を一週間入れ替えるドキュメント番組 -Togetterまとめ

しんさんの出張所 はてな編 - October 09, 2014 12:00 AM
[Java][ソフトウェア技術][NetBeans]libGDXの基礎6 HTML出力を行う

今回はわかりやすくするためにNetBeansを利用した画面を多く載せています。

今まで以上にスクリーンショットが多く入っていて、一番力が入っているのがわかりますね。

http://qiita.com/shinsan68k/items/4dd74f17cab66b05e73d

libGDXではWindows/mac/Linux/Android/iOS/HTML出力ができる、といいつつWeb版だけは紹介してきませんでした。

せっかくなので、今回紹介してみました。まずはテトリスのようなミニゲームあたりをこれらのプラットフォームすべてに移植してみながら感覚をつかむとよいでしょう。ゲーム部分は100%同一コードでこれらのプラットフォームに出力できます。

きしだのはてな - October 01, 2014 09:53 PM
[javaone][javaone2014] JavaOne 2014 サンフランシスコ3日目

Java SE/ME系のセッションはHiltonです。セッションによって、HiltonとParc55を行ったり来たりするわけです。どちらの建物も、立体迷路になってて、すげー迷います。

Hiltonの駐車場の料金所はケーブルカーの形しててかわいい。

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今日は結構さぼってしまったので、この5セッション

  • CON3162:Coding for the Future:The IDE (R)evolution for the Next Generation
  • CON3979:Going Native:Bringing FFI to the JVM
  • CON3353:The Future of MVC in JAX-RS
  • CON8320:Ask the JDK Architects, Part 1
  • BOF2990:Meet the JVM Team

CON3162:Coding for the Future:The IDE (R)evolution for the Next Generation

IDEはどうなるの?って話。ふんわりとしたNetBeansロードマップの話です。

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2000年前後にNetBeans、Eclipse、IntelliJが出てきたよねって話とか、

ちなみに、IntelliJ IDEAはIDEAと略さないといけないはずなのだけど、プレゼンにはIntelliJって書いてて仙台方面から怒られそう。

NetBeansを使う人で、Javaを使うのは75%らしい。思いのほか少ない。PHPは35%

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で、Web IDEの話になって、まあパフォーマンスも悪いし機能も少ないしオフラインモードの問題もあるし、一方で得られるものは何かって考えると、あまりいいアイデアじゃないと。

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けど、たとえばGoogle App Engineみたいにローカルでエミュレートできないものもあるし、CIやらGitやらネット越しのサービスとかあるし、クラスのインデックス作りとかはまとめてやっちゃいたい。

IDEの設定や開発環境の整備もめんどくさい。で、クラウド上に置いたりするのが考えられる。

んで、NetBeansどうするかというと、とりあえずUIとロジックを分離して、サービスとして切り離せるようにしましょう、と。で、これをNetBeansをフォークせずにやりたいと。

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これをOracle Developer Cloud Serviceでやるけど、ゆっくりやるよ、という話でした。

ランチ

JavaOneでは、評判のランチがあります。

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ジュースもあります。

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お茶とかコーヒーも。

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味はともかく、でかいです。

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ぜひ一度JavaOneに参加して、どういう評判なのか体験するといいと思います。


CON3979:Going Native:Bringing FFI to the JVM

「JNI知ってる人?」はーい

「それを愛してる人?」笑い

という質問からはじまった、JavaにJNIよりも便利なネイティブアクセスを導入しましょうという話。

JRubyのCharles Nutterさんです。

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プロジェクタ前で写真をとってるのはさくらばさんです。なので、このセッションの資料を撮った写真のほぼすべてにさくらばさんの頭がいい感じに写りこんでますw


で、まあJNIより抽象度の高い、JNR(Java Native Runtime)を導入しましょう、という話です。

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JNAというのがすでにあって、あれは便利なのですが、遅い。

JNRはJNAより10倍速い、と。

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で、Project Panamaとして開発してて、JDK9に入れたいということなんですけど、そのためにはJSRにして取り入れてもらわないといけない。

なので、要望とか、うまくいったことや失敗したことを教えてほしい、んで隣の人に教えましょう、と。

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あとは質疑応答が結構ありました。聞き間違えてるかも。

「メモリはコピーされるの?」

→「される」

「C++ Libraryは?」

→「テンプレートとかあるから難しいよね(客席にいたJohn Roseから)」

「ネイティブとJavaのメモリライフサイクルは?」

→「違うね。Java 9で一緒になるとうれしいね。」

「メモリのレイアウトとかは?」

→「そのうちやりたい。まずはJNRから」

「Panamaはいつ?」

→「JDK9に入れたい」


ゲームとか

Java EE関連のセッションの会場になってるParc55には、ゲームコーナーがあります。

f:id:nowokay:20141001053153j:image


あとビールも。

f:id:nowokay:20141001061216j:image


CON3353:The Future of MVC in JAX-RS

MVCの話とか。写真とってるのは寺田さん。

f:id:nowokay:20141001062236j:image


MVC仕様の話。これがラフなサンプル

f:id:nowokay:20141001065142j:image


で、JAX-RS実装であるJerseyのMVC機能の話。

f:id:nowokay:20141001070248j:image


なんかこうやって比べてたってことは、似たような仕様を立ち上げてどうするんだって話なのかなー。


CON8320:Ask the JDK Architects, Part 1

JDKのえらい人への質問コーナーです。

f:id:nowokay:20141001080350j:image


ブライアンはリラックスしてますね

f:id:nowokay:20141001080433j:image


Array2.0の話とか、PanamaとかSpecializationとか、シリアライズして透過的にオブジェクト扱うのはファンタジーだとか、immutableなコレクションだとか、いろいろ話してたのですけど、何の話題かわかるものの何をいってるかわからず・・・

英語力2.0が必要です。


そんなんなので、Part 2もとっていたのですが、そのまま帰りました。


ビール

まさたかさんがサンフランシスコにいたので、一緒にビール。

f:id:nowokay:20141001111737j:image


スポーツバーの窓際の席だったのだけど、なんかホームレスの人が窓から野球をみてて、すげーこっちみてるし写真とると背後霊みたいになるし、ウケました。


BOF2990:Meet the JVM Team

で、BOFに戻ります。

JVMチームへの質問コーナー。12〜3人くらいで、前のほうにかたまってました。

f:id:nowokay:20141001132545j:image


もう、マイクも使わないし、ほとんど客席同士で話してるし、まったく何を話してるかわからず。

たぶん、そこまで高度な内容は話してないと思うのだけど、英語わからんのでまるでだめ、ってなってますね。

英語力3.0が必要です。


悲報:JavaOneバッグもらえず

ところで、JavaOne参加者はJavaOneバッグもらえます。

なのだけど、今年はブロガーパスで参加させてもらってて、これはOracle Open Worldまで参加できるんだけど、このパスでバッグをもらいに行くと、JavaOneバッグではなくOOWバッグを渡されるのです。

交換できない?って聞いたんだけど、「ごめんなさいね、できないのよ、決まりだから」みたいなことを流暢なアメリカ弁で返されました。


ということで、奥が去年のJavaOneバッグ、手前が今年のOOWバッグ、左がブロガーパスです。

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まあ、でも毎年改良されてて、なんかすげー使いやすくなってます。

きしだのはてな - September 30, 2014 01:33 AM
[javaone][javaone2014]JavaOne 2014 サンフランシスコ初日

JavaOneの季節です。

ということで、サンフランシスコにきました。

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今回は、成田から同じ便の人が多かったです。

福岡からの便が遅れて、成田でwifiを受け取る時間がなかったのですけど、ANAのおねえさんが代わりにとってきてくれました。ありがたい。


レジストレーション

レジストレーションは、Hotel Hiltonで行います。

ロビーがJavaOneモードになっています。

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まだ並ばずにいけますね。

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今日のセッションは、ちょっと歩いてMosconeセンターに行きます。

Mosconeセンターでは主にOracle Open Worldをやってます。JavaOneもキーノートなど一部だけMosconeセンターでやります。

初日のセッションは、ユーザーグループフォーラムとなっていて、OpenJDKとかGlassFishとかNetBeansとかのセッションをやっています。

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UGF9120:GlassFish Roadmap and Executive Panel

今回最初のセッションは、GlassFishのロードマップについてのセッションです。

とはいえ、資料もなくだらだら話す系だったので、何の話題についてしゃべってるかはわかるものの、何を言ってるかまったくわからない感じ。

「GlassFishとWebLogicとNetBeansは、Java EEの重要な3つのピースだ」と言っているのはわかりました。

かなり、WebLogicとの関係がどうなるか気になってる人が多かったみたいですね。

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KEY10422:Java Strategy and Technical Keynotes

基調講演です。

で、最初にネタバレしておくと、今回のキーノートは回想回でした。

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Java コミュニティ

最初はコミュニティ系の話。

Stephan Chinさんが出てきて、JavaOneに先行して行われたDevoxx4Kidsの紹介をします。LEGO Mindstormでなにか作ったそうです。

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Java 8

Java 8の話

Georges Saabさんが、Java 8はWebでもバズって書籍もたくさん出ててすごいんだぜ見たいな話をします。

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Donald RaabさんはJava 8はパフォーマンスあがってるんだぜという話。

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まあ、Java 8の評価がいいって話はわかったからJava 9の話しろやーって思ってたらロードマップ

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でも、Java 9の話はほとんどしてませんでした。JDK 9のEarly Accessがダウンロードできるようになったよ、くらい。


Java ME

そして、Java MEの話

CDCがなくなって、Java SE Embeddedに統合されるとか。でもこれ、去年も話したらしい。聞いてなかったけど。

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そんで、デモ

なんか、車のダッシュボードっぽいものなんだけど、よくわかんない・・・

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あとは、Java ME/Java SE Embededdのロードマップ

あわせてJava Embeddedっていうみたいですね。

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Java EE

そして、Java EEです。

Java EE 7の話をしたあと、Java EE 8が満場一致でJSR採用されましたよ、と。

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うっすらHTTP2.0/SPDYがServlet 4.0に入るとか書いてあるんですけど、このうっすらする前の写真はとりそこねました。こういった技術的な解説もほとんどなく。


そしてここでブラジルのJavaチャンピオンが出てきて、Red Hatやe-financeの人と一緒にTシャツ投げ。

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最後にロードマップを紹介して終わり。

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IBMのスポンサー枠

で、ここでIBMさんです。みんな帰り始めます。

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なんか車うごかしてました。これもよくわかんなかったけど、Java Embeddedのデモよりは見てておもしろげでした。よくわかんなかったけど。

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テクニカルキーノート

そしてここからテクニカルキーノート

Javaプラットフォームの一番えらい人、Mark Reinholdさんにバトンタッチです。

んで、なんか1995年からのJavaの歴史を語り始めます。

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そして、Brian Goetzさん登場。

匿名クラスがラムダになってすっきり、とかいう話をします。

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それから、もうひとりのBrian登場。Coherenceでキャッシュで並列化でみたいな話をしてたんだと思います。

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そしてそして。

なんか、Point型の配列の話をしはじめて、お、これはPanamaの話か、とぼくの中では今回最高レベルの期待。というか、唯一の期待。

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と思ったら、なんか時間が来たってことで、Valhalla/Panamaの資料とかすっとばされて終わりました。ひどいw

唯一、未来のJavaの話をするところがはしょられて、なんだかグダグダに終わりました。

ハイッタッチDukeの写真を撮って退散。

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ビール

次のセッションに向かおうと思ったら、なんかビールを持ってる人たちがいる地帯にさしかかり、これはどっかでビール配ってるな、と思いながら探してみます。

モスコーニ南で配ってました。

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UGF8873:Teaching Java with Free Java Tools

Free Java Toolsとありますが、NetBeansを使ったプログラミング教育というセッションです。

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なんか、UMLプラグインの紹介してました。

https://java.net/projects/nb-uml-plugin

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あとは、盲目の人むけの機能拡張の話とか。ブレークポイントで止まった行の内容を読み上げたりしてました。

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それと、教えるときにMaven使うと、Jarをどっからダウンロードしてどこにいれるとかいう話が不要になっていいよとか、TomEEがちょうどいいとかいう話をしてました。

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UGF8906:Lightning Talks:Even More Productivity with Free Java Tools

なんか、NetBeans Platformを使ったアプリケーションに関するLTをやってました。

よくわからないうちに終了・・・

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これで今日のセッションは終了です。


移動

モスコーニ北と南の間は道路なんですが、封鎖されてOracle Plazaとして飲食会場になってます。

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ということで一旦ホテルに帰ります。

なんか、サンフランシスコは適当に街をとると勝手にカッコイイ感じになるのでズルいと思う。

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Java EE Community Appreciation Event

夜は、Moscone近くのThirsty BearでJava EE Community Appreciation Eventというイベントがあります。

Java EE関係のスペックリードとかがわらわらいる飲み会です。

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で、まあビールを飲みます。

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こんな感じで、フリーダムにビール飲んでます。聞こえるのは英語の会話ばっかりなんですが、だいたいJavaのなんだかについて話してるというのが、なんかおもしろい。

とはいえぼくは英語の会話できないので、日本から来てる人たちと飲んでました。

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ちなみに、Thirsty Bearでは、このお店の中でビールを醸造してます。

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ということで、初日は終了

きしだのはてな - July 08, 2014 04:55 PM
JAWS-UG三都物語で「そろそろJavaみなおしてもええんやで」というプレゼンしました

夏のJAWS-UG 三都物語 2014というイベントで「そろそろJavaみなおしてもええんやで」というプレゼンしてきました。

Javaのイベントではなかったので、Javaを使ってない人を想定したプレゼンでしたが、実際会場のほとんどがJavaメインではなかったようです。


for(int num : nums){
    if(num > 10) continue;
    sum += num * 2;
}

というコードが、NetBeansの「関数操作を使用」というリファクタリングで

sum = nums.stream().filter((num) -> !(num > 10)).map((num) -> num * 2).reduce(sum, Integer::sum);

になったところがハイライト。

ここまでできるとは思ってなかった。


※ 10:25 End of lifeの意図が誤解されそうなので、その1年後のTechnology Raderも追加しておきました

marsのメモ - June 23, 2014 01:41 PM
[Java] Java7から中黒(U+30FB ’・’ KATAKANA MIDDLE DOT)が識別子に使えない

「何を今さら」 と言うなかれ、ようやく仕事でJava7使えるようになったので、今ごろ気づいた。ちょうど日本語テストメソッド名で中黒(・)使ってたんで。:-)

Java6でビルドすれば平気なんだけど、NetBeans8やIntelliJ IDEA13はプロジェクトのターゲットJavaバージョンがJava6でも、エディタ上では中黒(・)を不正な識別子と見なす(ちなみに、エディタ上エラーになってるだけで、コンパイラはJava6なのでビルドは通るよ)。

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Eclipse(4.3)はターゲットがJava6ならエディタ上でもエラーにしない(偉いw


それ(Java7から中黒がダメ)がホントかどうか知りたくて、言語仕様を探ってみたけど、それっぽいところを見つけられなかった。(´・ω・`)


頑張ってググってみたけど、唯一見つけられたのは、java.netのatomのfeed。その元になったjava.netの掲示板はもう無いみたい。(´・ω・`)


ps.

AppCodeもアカンらしい。これは手抜きっていうかAppCodeのバグなんでないか?


んでもって、JavaじゃなくてUnicodeのせいなんだそうな。

marsのメモ - June 22, 2014 02:17 PM
[IDEA][JavaEE] IntelliJ IDEA13でJavaEEプロジェクトを作る

「New Projectウィザード」で「Java Enterprise」を選んで、いろんなテクノロジを選択するんだけど「Application Server」にGlassfish4を選んでいると「Use library from 'GlassFish 4.0.0' installation」って項目が追加されて、大抵のライブラリをGlassfishから参照するようになる。

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これはこれで便利なんだけど、なんでか一部のテクノロジ(たとえばJPA)はGlassfish内にある javax.persistence.jar を参照せずにわざわざダウンロードしてくる。それに小刻みに参照ライブラリを区切るので、あぶれるものが出てきたり(javax.interceptorパッケージが見当たらない、とか)と、手放しで喜ぶほどデキがよくない。(´・ω・`)

なにより、ローカルにあるGlassfish上のライブラリを参照するので、プロジェクトを共有するのに向かない。

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だったら、New Projectでヘンに凝ったことせず、せいぜい「Web Application」か「JSF」それも「Set up library later」にして、プロジェクト作っておいて、

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あとから「Project Structure」でMavenライブラリ(From Maven...)から「javax:javaee-api:7.0」をダウンロードしたほうが数倍マシ。Scopeは「Provided」でね(Web Profileだと「javax:javaee-web-api:7.0」と指定する)。

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デプロイ先がGlassfish4だと、ほとんど揃っているので「javaee-api-7.0.jar」はProvidedで済むんだけど、他のAPサーバだと必要に応じてJSFの実装とかWARファイルにバンドルしないとダメなんじゃないかな?

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というか、このjavaee-api-7.0.jar(または javaee-web-api-7.0.jar)、NetBeansには入っているのにGlassfishやJavaEE 7 SDKに入ってないってのは、どうゆう了見だ!と思わなくもない。

#単に自分の探し方が下手なだけ?

ps.

このヘンはNetBeansのほうがマイルドなんだろか...。

しんさんの出張所 はてな編 - May 21, 2014 12:00 AM
[NetBeans][Java][自作ソフト][ソフトウェア技術]JavaしかかけないおいらがiPhoneアプリをリリースするまで

今回の内容は前回よりだいぶましだぞ・・・。

の続きになります。

正直実装的にはmixiアプリ第2弾のエントリ(GWT+Flash+JavaSEとの互換レイヤでサクサク開発)が飛びぬけていると思いますが、それ以来くらいのインパクトはあると思います。


長文です。


iOS版を開発するぞ

マモノバスター2のAndroid版は無事だせました。読んでない人は上に並んでる過去のエントリを読んでみてください。

AndroidはJavaSEと同じJava言語ということで、JavaSEと互換のレイヤーを作成して、JavaSE上で開発、そのままアプリのソースは変えずにAndroid版を生成するというものでした。

やはり、Androidと並ぶプラットフォームであるiOS版もださないと片手落ちだろうと。ゲーム機と違ってAndroidとiPhoneを同時に所有している人は少ないはずです。ガラケー時代もそれが理由で遊べないゲームはたくさんありましたし。

問題は開発プラットフォーム選択だけでした。

ObjectiveCは短期的に習得できる状態ではなく、Unityは自分との相性は最悪です。cocos2d-xは触るならver3かなぁ、ver2は触りたくないなぁということで、なかなかいいのがありません。

そこで、思い出します。急激に成長をしているiOS向けの開発環境を。


RoboVM、君に決めた!

そう、RoboVMです。

http://www.robovm.org/

Javaで描いたコードがiOS向けに動きます。シミュレータ用にx86ももちろん出力できます。

パフォーマンスもかなり良好で、iPhone4s/iPod touch5(Apple A5搭載。初代miniもおそらく)でAndroidの現行のハイエンド並のなめらかさ。ただし、負荷が高い部分では差が出ますが、60fpsが安定して出たりします。

RoboVMのいいところはGWTと違い、ソースコードからのジェネレートではなく、コンパイルしたあとのclassファイルから生成されるという点です。したがってjarファイルの既存のライブラリをRoboVMに食わせるとそのまま動きます。びびるくらい動きます。

RoboVMのサンプルコードを書いてみましょう。iOSの開発者は多分、これが何をしているかすぐにわかると思います。

UIButton button = new UIButton(new CGRect(0, 0, 160, 50));

button.setTitle("ぼたん", UIControlState.Normal);
button.setBackgroundColor(UIColor.colorDarkGray());
button.addOnTouchUpInsideListener(new UIControl.OnTouchUpInsideListener() {
  @Override
  public void onTouchUpInside(UIControl uic, UIEvent uie) {
    System.out.println("くりっくした!");
  }
});
window.addSubview(button);

JavaのIDEは非常に優れているため、さくさく補完だけでホイホイ進んでいけますね。

また、サポートされている範囲はGWTの比ではなく、まず問題にならないレベルでサポートされています。恐らくびっくりすると思います。

生成されたipaにjarファイルがありますが、ここにクラスファイルは一切入っていません。たんなるリソース参照用にディレクトリなどがそのままの構造で彫ってあるみたいです。便利ですね。Androidもassets使わず、自動でやってくれるといいのにね。

ちなみにあの有名なJavaFX for iPadもRoboVMを利用しています。サンプルプロジェクトを作るとわかりますが。自分が見たやつはかなり古いバージョンだったと記憶しています。



libGDX、が勝利のカギだ!

RoboVMはいいのですが、JavaSEで実行できる開発環境がなくてはいけません。いちいちシミュレータとか実機起動などたるいことはやっていられないのです。そんな環境で開発している人はいないとは思いますが。

とはいえ、クロスプラットフォームの環境を今、しかも慣れない環境で作るには限界があります。

そこで、クロスプラットフォームで有名なプロダクトに手を出します。

みなさんご存じlibGDXですね。歴史もそこそこあります。最近ぽっと出てきたわけではありません。

http://libgdx.badlogicgames.com/

libGDXはもともとWindows/Mac/Linux/Android/HTMLに対応しています。

iOSも以前はXamarin経由で出力できていたのですが、お金が勿論かかりますし、パフォーマンスもよいとは言えませんでした。

それが去年の夏くらいからRoboVMに対応していきました。こちらも恐ろしいスピードで。昨年末には十分使い物になる感じでした。これでいきます。


libGDXはゲームエンジンや統合開発環境とかいった御大層なものではなく、ただのフレームワーク、ライブラリです。Jarファイル(や環境によってはsoファイル)を配備するだけで環境が整います。クロスプラットフォーム系でこれほど簡単に開発環境が整うのも珍しいと思います。JavaSE版はjarを4ついれるだけの超簡単なものですので試してみてもよいでしょう。AndroidやiOS版(RoboVM)もほんの少しのファイルをクラスパスに入れるだけです。


普段はこのようにJavaSEでそのまま動くので、コードを修正したら一瞬でアプリ起動でさくさく動作確認。

http://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/0520-01.png

トライアンドエラーがやりやすいので便利ですね。


HTML5出力というのはGWTを利用しているようです。細かく動かして確認したわけではないのですが、GWTはそれなりに長く追っていたので使い勝手はわかっているため、大体想像はできます。PC向けでWebで出したいのなら少しはありかもしれません。ただし、言語的にRoboVMやAndroidのように気軽にJavaSEという感覚で使えるほどサポートされていませんので、HTML5版を含めて完全にクロスで出力できるとは思わないほうがいいでしょう。


バージョンについて

RoboVM、libGDXともに活発なのでどんどんバージョンアップしていきます。

まずは安定バージョンで開発しました。

当時の安定板はlibGDXが0.9.9、RoboVMが0.0.9でした。Xcodeは5.0です。


ナイトリーでは便利な機能がどんどん追加されていくのがわかっていましたが、互換性も失うところもありました。そのため、リリース間近までこのまま開発していきます。

libGDXの次の正式版が出ました。しかし、ぎりぎりまでひっぱります。開発がほぼ終わった段階で移行しました。1.0.0です。それに合わせて対応しているRoboVMもあげました。0.0.11です。Xcodeは5.1です。

このバージョンに上げることによる変更点は自分はメソッド名が多少変更したという程度ですみました。が、OpenGL ESのデフォルトバージョンが1から2に変更になり、従来は設定で2がつかえたのが今は設定で3が使えるようになりました。OpenGLのコードをがりがり書いていた場合は致命傷でしたが、中/高レベルAPIを利用していたため助かりました。

RoboVMもバージョンが変わることによって大幅に変わっています。iOSへのアクセスするクラスのパッケージがごっそりかわっていました。ですが、このへんからObjectiveCのライブラリ呼び出すブリッジが非常に簡単に扱えるようになり、iOSのAPIサポートも加速していきます。

BROという仕組みなのですが、Javaのコードにアノテーションを付けることによってObjectiveCの呼び出しにマッピングします。ドキュメントが追い付いていないのでバインディングプロジェクトを参考にするとよいでしょう。


で、1.0.0に差し替えて動作を確認した翌日に1.0.1がでました。対応するRoboVMも0.0.12にあがっています。こちらも差し替えましたが、コードの修正はありませんでした。それなりに機能が増えているのも確認しました。




libGDXはプロジェクトをセットアップするツールがついているのが伝統ですが、0.0.9まではEclipseプロジェクトベース、1.0.0以降はGradleベースです。これらはRoboVMのセットアップもしてくれますので(特に後者)試してみたいと思った人はすぐに試すことができます。

NetBeansでJavaSE環境でのGradleはあまりよくないため(Mavenとかと同じ。JavaEEなどのコンテナ系だと気にならないが)、おそらく真面目に開発しようと思うならrobovmコマンドをたたいた方がわかりやすくはるかに幸せになれるかと思います。AndroidやJavaSE版もAntのほうがおそらくよいでしょう。


macのNetBeans上からビルド、シミュレータを起動可能。実機やIPA作成も。デフォルトのセットアッププログラムで生成したものをベースにGradle利用している例。

http://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/0520-02.png



ちなみに、Android版はすでにリリース済みのため、このRoboVM + libGDXではiOS版のみ出力しています。もちろん、開発はJavaSEで行っていますので、Windows/Mac/Linux上でもそのまま動きますし、出力しようと思えばAndroidもすぐにはだせます。


libGDXのバランスの良さ

アプリを書くのはlibGDXであって、RoboVMかどうかは全く意識しません。

libGDXは単なるライブラリのため、すきなように利用できるのもポイントです。

GLを取得してそのままガリガリ低レベルに書くこともできるし、高レベルの2Dのシーングラフ、ウィジェットAPIもあります。その一部の高レベルAPIであるノード部分の描画だけを低レベルなGL直で処理してもいいですし、中レベルAPI?(勝手に命名。ウィジェットとGL直の間)で描画することもできます。中レベルAPIはラッピングをしていて、GLを知らずに基本的な描画が可能です。たとえば中レベルAPIのTextureクラスもGLのテクスチャIDをダイレクトに取得可能にしてあるあたり、ボトルネックができたら逃げる道がある、という考え方なのでしょう。

こういった柔軟なことができるバランスの良さが広く支持されている理由だと思います。

あ、そういやなぜか日本だけ知名度ないですね。トレンドみるとcocos2d系は中国韓国(大きく離れてアジア)だけ突出しているっぽい(というか中国が多すぎてなんでも圧倒するけど)のに対して、libGDXはエリアが割とばらけていてアメリカやヨーロッパが多い感じですね。


個人的にはシーングラフを利用しつつ、高レベルコンポーネントの使用をほとんどしない、というのが一番良いと思っています。拡張はいくらでも可能なので、思い切って利用するActor(シーングラフのノードの基本単位)を大きく絞るとよいでしょう。

個人的なベストはベースとなるクラスのActorのほかは以下の3種類のみに絞ることだと思います。

  • Group系(Actorを載せる他のAPIでいうPanel系)
  • ScrollPane
  • Image(癖があると思うのでActorを継承して自前でテクスチャを描画したほうがわかりやすい可能性も大)

多言語化とかスタイルとか闇がありそうなそのへんに振り回されないもの、という意味で。ゲーム用途ならこれで十分でしょう。


とりあえず、8bit時代のBASICとか16bit時代のC言語とかでガリガリゲーム作れた、ソースコードを打ち込んだことがある、という人はlibGDXを利用すれば簡単に当時の感覚でゲームが作れますよ。それもiOS、Android、Mac、Windows、Linuxで60fpsでさくっと動かせるものが。基本的にOpenGLとかは知る必要はありません。


自分がどれだけlibGDXに惚れこんでいるかといえば、スマホ向けに出力する予定が全くない、PCでのみ動けばよいアプリを開発する場合もlibGDXを採用するだろう、といえばわかるでしょうか。


今回は移植という形でしたが(それでもロジック部分は同じJava言語のため6割はもってこれてる)、次からは最初からAndroidとiOSを同時にリリースするつもりで作っていきます。

へびのぬけがら - April 29, 2014 05:07 AM
libGDX のプレゼン資料

4月28日にイスタンブールで行われた Istanbul Tech Talk にて、 Mario Zechner が発表した libGDX についてのプレゼン資料です
また、資料中にある Live-Coding Session に使用したコードは GitHub 上にて公開されています
各実装フェーズ毎にタグが切ってあり、また script.txt にその簡単な解説があるため、 libGDX にてどのように実装を行うかを把握するにはよい資料だと思います
(全体を把握しやすくするため、実装はかなりコンパクトにまとまっています)

へびのぬけがら - April 26, 2014 03:00 AM
libGDX のプロジェクト構成と共通インターフェイスについて

libGDX はマルチプラットフォーム対応のため、(プラットフォーム共通の)ゲームロジックの実装と、各プラットフォームに依存する実装は分離されています
セットアップツールを使い、プロジェクトを作成すると以下のようなディレクトリ構造にてプロジェクトが作成されます
(セットアップツールの "suprojects" の設定にて、 "Desktop" 、 "Android" 、 "Ios" 、 "Html" の4つすべてを選択した場合になります)

"android"、 "desktop" 、 "html" 、 "ios" の各ディレクトリには、それぞれのプラットフォーム毎の実装、設定などを含みます
例えば、 "android" ディレクトリには "AndroidManifest.xml" ファイル、 "ios" ディレクトリには "Info.plist.xml" ファイルなどがあります


これらのプラットフォームの違いを吸収するため、 libGDX は次の5つのインターフェイスを用意しています
  • Application … ライフサイクル、ウィンドウ管理などのアプリケーションレベルイベントインターフェイス
  • Files … ファイルシステムインターフェイス
  • Input … マウス、キーボード、タッチイベントや加速度センサーなどの入力イベントインターフェイス
  • Net … HTTP(S) 、 Socket 通信などのネットワークインターフェイス
  • Audio … PCM 入出力などのオーディオインターフェイス
  • Graphics … OpenGL ES 2.0、3.0 インターフェイス
これらのインターフェイスを利用することで、開発者は個々のプラットフォームの差を意識することなく、実装を行うことができます
なお、プラットフォームによっては提供されていない機能や未実装の機能(2014年4月現在では iOS プラットフォームではコンパスが利用できないなど)が存在するため、すべての機能が共通して利用できるというわけではないので、ご注意ください

へびのぬけがら - April 25, 2014 07:28 AM
libGDX 1.0 リリース

libGDX 1.0 がリリースされました

今回のリリースにて、 Android のバージョンは 2.2 以上(OpenGL ES 1.x サポートが除外されたため)が対象となりました
またセットアップツール、ドキュメントの大幅な刷新が行われています
(現状では公式ドキュメント以外では、ほぼ旧セットアップツール(gdx-setup-ui.jar)を使用した解説がほとんどとなりますので、ご注意ください)
今まで Eclipse での開発を推奨してきていましたが、ビルドツールに Gradle を採用することで IntelliJ IDEA 、および NetBeans での開発が簡単に行えるようになりました

2010年3月から始まり、4年経った今も活発に開発が行われているプロジェクトです
1.0 はプロジェクトにとっては単なる区切りでしかなく、今後も新たな機能や改善が行われていくかと思います
拙作の Gradle プラグインが本プロジェクトに採用されたことがきっかけで、コミュニティに参加するようになりましたが、何もわかっていない初心者でも歓迎してくれる良いコミュニティだと思います

( Unity や(アジア圏に強い) Cocos2d-x と比較して)日本ではまだまだ知名度の低いゲームエンジンゲーム(2D / 3D)開発フレームワークではありますが、おもしろいプロダクトと思いますので、機会がありましたら、ぜひ使ってみて下さい
こちらのブログでも今後も情報提供できたらと思います

へびのぬけがら - April 22, 2014 03:35 PM
書評『Learning Libgdx Game Development』

Packt Publishing の "Learning Libgdx Game Development" のレビューです
本書は Java ゲーム開発フレームワークである libGDX  にについて解説した書籍となります
目次は下記のようになっています

  • Introduction to Libgdx and Project Setup
  • Cross-platform Development – Build Once, Deploy Anywhere
  • Configuring the Game
  • Gathering Resources
  • Making a Scene
  • Adding the Actors
  • Menus and Options
  • Special Effects
  • Screen Transitions
  • Managing Music and Sound Effects
  • Advanced Programming Techniques
  • Animations
ゲームロジックの実装はもちろん、テクスチャのパッキング、 UI 作成、パーティクルによるのエフェクト処理などゲーム開発に必要なことが網羅的に書かれた内容となっています
最初は小さなプログラムから開始し、徐々に機能を解説、追加していくことで libGDX が持つ多くの機能を段階的に学ぶことができます

本書にて対象とするプラットフォームは主にデスクトップと Android となり、 HTML 5 や iOS についてはサポートしている程度にしか記述されていません(特に iOS 対応に関しては、現在の RoboVM 採用前の Xamarin.iOS についての解説になっています)
開発そのものも大半をデスクトップでの動作前提に進められますが、それによりエミュレータの起動などの必要がなくなり、開発そのものに集中して作業が進められることができました
また、入力インターフェイスの調整以外はデスクトップと Android にてゲームロジックを変更することなく同様に動作させることが出来たため、デスクトップにて開発を進め、各モバイル端末で実際の動作確認と細かい調整という効率的な手法が選択できるかと思います(本書の対象外とはなりますが、 gradle を採用した最新のビルドツールによる、 iOS 上での動作も確認できています)

なお、 libGDX が今もなお活発に開発が進められているということもあり、書籍にある通りに記述しても最新のバージョンでは動作しない(※UI のセレクトボックスの仕様変更)というケースもありました

全体的には、 libGDX に関して必要な情報がまとまった良書だとおもいます
(2014年4月現在、 libGDX について書かれた唯一の書籍でもありますが…)
サンプル PDF もダウンロード可能ですので、興味があれば内容を確認してみてはいかがでしょうか

へびのぬけがら - April 22, 2014 03:30 PM
NetBeans で libGDX プロジェクトを作成する

NetBeans で libGDX プロジェクトを作成する方法を紹介します
libGDX は Java 用クロスプラットフォームゲーム開発フレームワークで、現在 Windows, Mac, Linux, Android, iOS, BlackBerry, HTML5 をサポートしています
今までは開発には Eclipse を推奨していたこともあり、他の IDE にて開発するのは少し手間が必要でした
今回新たにセットアップツールの刷新が行われ、ビルドツールとして gradle が採用されたことにより、 NetBeans をはじめ、 Eclipse 以外の IDE 、エディタによる開発が簡単に行うことができるようになりました
本エントリでは、この新しいセットアップツールと、 NetBeans での libGDX プロジェクトの作成方法を紹介したいと思います
なお、 libGDX は現在も活発に開発が進められているプロジェクトであるため、閲覧される時点では挙動が異なる可能性があることをご了承ください
今回使用した環境は以下の通りになります

OS: Mac OS X 10.9.2
JDK: 1.7.0_51
Xcode: 5.1
※ Xcode は iOS プラットフォーム利用時のみ必要となります
NetBeans 8.0(Build 201403101706)
Gradle Support Plugin 1.3.0

まず、セットアップツールをダウンロードします
適当な場所に保存後、下記コマンドにてセットアップツール起動します

$ java -jar gdx-setup.jar

起動後、上記のようなウィンドウが表示されるので、各項目に適当な値を入力します
(※4月23日最新版セットアップツールに更新)

Name … アプリケーション名
Package … 作成するプロジェクトのパッケージ名
Game class … プラットフォーム共通(core)のメインゲームクラス名
Destination … プロジェクト作成先ディレクトリ
Android SDK … Android SDK のパス(local.properties に設定されます)

"Sub Project"、"Extensions" については必要に応じ、チェックを行ってください
入力後、 "Generate" ボタンをクリックすると、プロジェクトが "Destination" フィールドに指定した場所に生成されます

次に作成したプロジェクトを NetBeans で開きます
「ファイル > プロジェクトを開く」にて、生成されたディレクトリまで移動します


プロジェクトを開くと、以下のようなツリー構造で NetBeans に開かれます


作成したプロジェクト(ルートプロジェクト)は、5つのサブプロジェクトで構成されます

android … Android 用プロジェクト
core … プラットフォーム共通プロジェクト
desktop … デスクトップ (Windows, Mac, Linux) 用プロジェクト
gwt … HTML5(GWT) 用プロジェクト
ios … iOS 用プロジェクト

各サブプロジェクトはダブルクリックすることで開くことができます
まず、ルートプロジェクトの設定を行います
(ルートプロジェクトに行った設定はすべてのサブプロジェクトに反映されます)
ルートプロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから "プロパティ" を選択すると以下のようなウィンドウが表示されます



"Gradle home" の "Inherit" チェックボックスをはずします
また、テキストボックスに値が入力されている場合は、それも削除し、空白の状態にします
お使いの環境が Mac で、 JDK に Java 8 を使用されている場合は "Platform for build scripts"、"Target platform"、"Source Level" にて Java 7 (1.7) を選択してください
(デスクトップ用プロジェクトに使用されている lwjgl が2014年3月29日時点で Java 8 に対応していないため)
上記設定が終わったら、"OK" ボタンをクリックし、設定を反映します

プロジェクトの設定が終わったので、各サブプロジェクトを実行してみます
最初はデスクトップ用アプリケーションを実行します
サブプロジェクト内の desktop をダブルクリックして開きます
開いたプロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキスト内から「Tasks > run」と選択し、クリックします


ビルドが実行され、以下のようなウィンドウが表示されます

次に Android 用アプリケーションを起動します
実行するために事前に端末の接続、またはエミュレータの準備を事前に行っていてください
今回は Genymotion を実行環境として使用します
サブプロジェクト内の android をダブルクリックして開きます
開いたプロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキスト内から「Tasks > installDebug」と選択し、クリックします
Android 用のタスクは量が多いため、表示できていない場合は「Custom Tasks > Custom Tasks」と選択し、表示された "Execute Custom Tasks" ウィンドウの "Tasks" フィールドに "installDebug" と入力し、 "Execute" ボタンをクリックすることで同様に実行することができます
("Save And Execute" ボタンをクリックすると、実行したタスクが保存されるため、2回目以降は入力の手間が省けます)


ビルドが実行され、接続していた端末、またはエミュレータにアプリケーションがインストールされます
実行すると以下のように表示されるかと思います


次は HTML5 (GWT) 用アプリケーションを起動します
サブプロジェクト内の android をダブルクリックして開きます
開いたプロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキスト内から「Tasks > superDev」と選択し、クリックします
(リスト内に "gwtSuperDev" という似た名前のタスクがありますが、こちらでは正常に起動できませんので、間違えないようご注意ください)


次にブラウザを開き、 "http://localhost:9876/" へアクセスします
(制限はないのですが、 Google Chrome ブラウザの使用をおすすめします)
以下のような表示がされるので、"Dev Mode On"、"Dev Mode Off" をブックマークレットとしてブックマークバーに登録ください


次に "http://localhost:8080/gwt/" へアクセスします
最初に以下のようなダイアログが表示されますので、先ほど登録した "Dev Mode On" ブックマークレットを実行します


実行すると、以下のように表示されるので、 "Compile" ボタンをクリックします


コンパイル終了後、以下のように表示されます
(再度先ほどのダイアログが出る場合がありますが、ローディングが終わるまでお待ちください)


最後に iOS 用アプリケーションを起動します
サブプロジェクト内の ios をダブルクリックして開きます
開いたプロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキスト内から「Build」を選択し、クリックします
ビルド終了後、再度プロジェクトを右クリックし、「Tasks > launchiPhoneSimulator」と選択し、クリックします
(今回は iPhone シミュレータでの実行を行いますが、 iPad シミュレータ、および実機での実行も可能です)


実行後、以下のように表示されます
(初回実行時はシミュレータ起動までかなり時間が掛かりますのでご注意ください)


以上が、サポートする各プラットフォームでの実行となります
新しいセットアップツールと gradle を使用することで、簡単に NetBeans 上にプロジェクト構築が出来ることをご理解頂けたかと思います

実際のゲーム開発は、サブプロジェクトにあった core (プラットフォーム共通)プロジェクトを中心に実装していくことになります
libGDX を使用したゲーム開発の詳細については、また別のエントリにて紹介できればと思います

へびのぬけがら - March 31, 2014 10:21 PM
libGDX について

libGDX は、デスクトップ(Windows, Mac OS X, Linux)、モバイル(Android, iOS, Blackberry)、 HTML5 というマルチプラットフォームをサポートした、オープンソース(Apache License 2.0) の Java ゲーム(2D / 3D)開発フレームワークになります
国内ではまだ有名とは言えない状況ですが、海外では Android ネイティブアプリケーションをはじめ、多くのゲーム開発にて採用されています

このフレームワークの最大の魅力は、ラピッドプロトタイピングと、それによりイテレーションを素早く実行できることにあります
実行、デバッグが容易なデスクトップ用アプリケーションとして開発を進め、その後各プラットフォームにて調整という流れで作業を行うことで開発時間の短縮がはかれます
(ただし、 HTML5 対応に限っては調整にかなりの時間を要するかと思います)

また他のゲーム開発用フレームワークと比較すると、 libGDX は OpenGL による描画や入出力処理などの低レベル API が中心として提供され、ゲーム開発によく使われるトランジションなどの高レベル API はあまり用意されていません
しかし、これにより他のライブラリ、フレームワークとの柔軟な組み合わせ(例えば、先述のトランジションに関しては Universal Tween Engine を使用するなど)を実現することができます

ドキュメントに関しても公式の Wiki 、フォーラムをはじめ、などが充実しています(残念ながら、日本語の資料は少ないです)

YouTube 上にも(公式のものではありませんが)チュートリアル動画がいくつかアップロードされています(以下はシリーズとしてまとまっているものを挙げています)
日本語の資料は少ないのですが、 @rnkv さんの「技情研ネット」内のページがとても実践的な内容にてまとまっています
以上、簡単な libGDX の紹介と資料のリンクまとめになります
(上記以外にもオススメのドキュメント等ありましたら教えてください)

へびのぬけがら - February 14, 2014 10:45 PM
iPhone Game Blueprints を読みました

Packt Publishing の "iPhone Game Blueprints" のレビューです

本書は iPhone ゲームを開発する上でのゲームデザインと App Store での売り出し方について解説した書籍です
目次は下記のようになっています

  • Preface
  • Chapter 1: Starting the Game
  • Chapter 2: Ergonomics
  • Chapter 3: Gesture Games
  • Chapter 4: Card and Board Games
  • Chapter 5: Puzzles
  • Chapter 6: Platformer
  • Chapter 7: Adventure
  • Chapter 8: Action Games
  • Chapter 9: Games with Reality

前半はゲームをつくる前段階として注意すべき点について記述されています
ここで取り扱われている内容は iPhone ゲーム開発に限らず、他のプラットフォームでも役立つ内容だと思います
(iPhone 固有の注意点もしっかり書かれています)
ただ、扱っている範囲が広いため、やや物足りないものもあり、それらについては別の書籍にて補完していく必要があるかと思います

後半は、前半にて取り扱ったポイントをさらにゲームのジャンルごとに掘り下げています
各ジャンルにて、基本なアイディア(技術的なベース)を説明し、そこからどのように魅力的なゲームとなるようアイディアを広げるかを、いくつかのサンプルとなるアイディアをベースに解説しています

読んだ感想としては、アイディア出しから App Store へのリリースまでの長い行程を網羅的に書かれた良書でした
一点注意いただきたいのは、本書では実装(プログラミング)については扱われていないということです
そういった内容を期待される場合は別のゲーム開発に関する書籍(日本語の書籍も数多く存在します)を参考にされるのがいいかと思います
反対に、いくつかの書籍、チュートリアルを終えたが、いざゼロからゲーム開発を行おうとした際に何から手を付けていいのか詰まっている方の強力な後押しになるものと思います
ページ数はやや多いものの、イラストや画面イメージが多用されていることもあり、詰まることなく読み進めることができました

興味を持たれた方は、上記サイトから Chapter 04 がサンプルとしてダウンロードできますので、確認してみてはいかがでしょうか

しんさんの出張所 はてな編 - January 27, 2014 12:00 AM
[NetBeans][ソフトウェア技術][ゲーム][自作ソフト]JavaしかかけないおいらがAndroidアプリをリリースするまで

の続き。

しかし、Androidの場合、VMはJavaではないものの、言語だけはJava系なのでインパクトがないタイトルだなw


空いた時間にちょくちょく稼げるRPG、マモノバスター2はこちらから落とせます。


今作の開発開始時期そのものはかなり前となります。

ちょうど1年前、mixiアプリ版マモノバスターが配信停止しました。

原因はmixiのアドプログラムの価格改定です。これにより、広告料は1/10以下とかになりました。

mixiで無料で配信するにはアドプログラムしかありませんのでこの金額ではサーバー代が維持できません。そこで泣く泣く停止しました。


次につくるアプリはプラットフォームの広告に依存しないものを、という選択からスタートすることになります。

そうなると、広告が元気なプラットフォームは限られます。ぶっちゃけるとスマホです。

さらに言うとスマホといってもAndroidとiOSです。リワード広告などはAndroidのほうが自由度があるためか数が多いようです。

オンラインのアプリ市場がなぜこの2つに絞られるかというと、その他のプラットフォームでは広告がないからですね。


で、AndroidとiOSとどちらが開発が楽かと聞かれると、Java言語が触れる分圧倒的にAndroidです。iOSは開発が大変なのは目に見えています。


というわけで、プラットフォームはAndroidに決まりでした。


・・・となったのは去年の夏です。


1回目の開発

それまではどうなっていたかというと、WebViewを利用してPC,Android、iOSとクロスプラットフォームで配信しようとしていました。前作がWebアプリだったので当たり前ですね。

ただし、Webアプリでは配信は自由度がありますが、サーバー維持費が出せません。

ここまでが去年の5月ごろまでの話です。

もちろん、Webアプリとしてクロスプラットフォームで作成していました。また、移動するマップもありました。



やはりサーバー代が捻出できないと厳しいなということで止めます。

そこで

サーバー代がかからなければよい

 ↓

スタンドアロンで出せばよい

 ↓

Androidでだせばよい

という感じになりました。


1回目のは破棄、いちからの作り直しです。


https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/0127-01.png

1回目の時。マウスでの操作ならこれでいいけど、タッチは大幅に構成を変えないといけないという。


2回目の開発

気を取り直しての開発。

どうせスタンドアロンなら戦略性の高いパーティープレイがいいだろう、そう思って開発しました。

かわりにマップ機能を削除、ダンジョンの進捗率を表示する前作と同じものにしました。


・・・しかし、しっくりきません。


パーティーバトルということは攻撃にしろ、魔法にしろ、だれを対象にするのかという選択が入ります。十字キー+決定ボタンだと気にならないのですが、タッチ操作をしているとこれがすごく手間です。

特に意識はしてなかったのですが、前作の1対1での戦いはこの辺のバランスが良かったのではないかと思うようになりました。

また、連携的なものもパーティーの場合誰を基準にすればよいのかあいまいです。

ということで、2回目の開発もストップすることになりました。

2回目の作り直しです。


2回目の開発で実装したもので3回目に受け継がれたものとしてマモノのHPやMP表示があります。前作では途中から数値をダイレクトに表示していました。ドラゴンスレイヤー英雄伝説のように。それを今回はメーター制にしました。世界樹の迷宮のように。


3回目の開発

まず、基本的な流れは前作同様にする、1対1の戦いにするなど細かいところを盆の帰省中に練りまくりました。プラットフォームをmixiアプリからAndroidにするというだけで十分チャレンジングなのだから、基本的な流れはそのままで、システムで楽しませるという方向にチェンジします。

システムで楽しませるというのは、たとえば転職です。今作には職業があり、その職業ごとに連携が違います。それだけならば前作の勇者タイプ(ステータスによって決まる)と同じですが、今回は職業によってそれぞれのステータスの成長率と覚えることができるスキルがかわります。転職を繰り返すことでステータスやスキルを調整していく楽しさが生まれました。開発規模は抑えながら。

また、連携用のキャラクターを酒場で登録できるのですが(前作はmixiの友達のプレイヤーが自動で表示された)、キャラのステータスの詳細も見ることができます。バージョンアップを繰り返して少しずつ詳細なステータスは見れるようにしていましたが、今回は持っているお金やスキル、もっている薬草の数など何でも見れます。このひとは薬草かいまくってすすめてるなーとかがわかります。

やりたいことが明確になった後は早いもので、盆明けから開発をスタートして3か月程度でほぼ動くところまで完成しました。平日の夜少しと週末のみの開発です。この時点で100時間程度だったでしょうか。

このあと広告などの組み込みや調整をぎりぎりまで行いました。結果的に150時間程度まで膨れ上がったと思います。毎日8時間開発できたら一か月で開発できることになりますか。

前作は80時間で最初にリリースしましたが、出来上がっていったシステムはその後のバージョンアップによるものが多く、ダンジョンの数も最初は5つだけでした。今作はダンジョンの数は7つありますので、システムとあわせて妥当な線でしょうか。規模は抑えたと思います。

技術的なこと

開発は1回目、2回目、3回目ともにIDEはNetBeansのみです。

1回目はNetBeans+GWT4NBプラグインで開発していました。いつも通りのmixiアプリと同じですね。

2回目、3回目はNetBeans+NBAndroidプラグインで開発しました。

サーバー側はいつも通りJAX-RS、Jersey2で実装です。

運用側はAWSのBeanstalk+DynamoDB+S3です。男らしく3年ヘビーリザーブです。


Androidの開発を常にエミュや実機で開発となると工数が大幅にかかります。そこで共通の描画やサウンド、タッチイベントなどのレイヤーを作り、そこでゲーム自体のコードは100%共通としました。1行たりともPC版とAndroid版と違いはありません。


https://shinsan.s3.amazonaws.com/diary/2014/0127-02.png

PC版。BGMも効果音もなる。おそらくMacやLinuxでもそのまま動く。


2回目までと違い、3回目の開発では描画もOpenGLにしてAndroidとPC(Java+JOGL)とで共通としました。

共通レイヤーを作って作るというのはmixiアプリ第2弾のPONPONと同様ですね。あちらはPC側はSwing+Java2D、Web側の描画&サウンドエンジンはFlash、ゲーム部分はGWTによる100%共通部分をJavascript化で、ロジックは一切Flashにもたないという変態アーキでしたのでアレに比べると難易度ははるかに低いと思います。



そのほか今回注意したのはバナー広告を間違ってタップしないようにすること。バナー広告やアイコン広告をメイン画面から離すようにしました。

また、縦持ちで、画面上のステータスエリアを常に表示するようにすること。フルスクリーンのほうが楽ではありますが、やはりながらプレイは時間や電池、お知らせの表示などをしたままのほうがいいと思いました。スマホのゲームは限りなく100%に近いくらいフルスクリーンでのプレイとなります。そのせいで現在の時間やバッテリなどを確認するためにホームボタンを押すというのはやはり使いにくいと常におもっていましたので。

利用できる画面は狭くなりますが、この考え方は基本変わらないでしょう。


ダウンロードはこちらから。

へびのぬけがら - January 19, 2014 01:33 AM
NetBeans と RoboVM で iOS アプリ開発(Gradle 編)

前回に引き続き、 NetBeans と RoboVM で iOS アプリ開発を行う方法についてです
今回は Gradle を使用した開発を紹介します
Gradle プラグインは公式では提供されていませんので、拙作のプラグインを利用します
使用する環境は以下の通りです

OS: Mac OS X 10.9.1
Xcode: 5.0.2
NetBeans: 7.4 (Build 201310111528)

まず、使用する環境に Gradle をインストールします
以下の例では、 Homebrew を使用してインストールを行っています

$ brew install gradle


次に NetBeans に Gradle Support プラグインをインストールします


拙作のサンプルアプリケーションのリポジトリを clone します
このサンプルアプリケーションは、公式のサンプルアプリケーションを Gradle 対応に変更したプロジェクトになります


clone 後、 Gradle wrapper を利用するため、プロジェクトのプロパティを開き、以下のように「Gradle home」のフィールドを空白に設定します


設定後、実際に動かしてみます
Gradle プラグインのタスクは下記の通りになっています
  1. launchIPhoneSimulator … iPhone シミュレータにて実行
  2. launchIPadSimulator … iPad シミュレータにて実行
  3. launchIOSDevice … 実機にて実行(要プロビジョニング済)
  4. createIPA … ipa ファイル生成
今回は Maven プラグインのときと同様に iPhone シミュレータにて実行します
プロジェクトのコンテキストメニューから「Tasks」>「launchIPhoneSimulator」を実行します


初回実行時はビルドに時間が掛かりますが、完了後以下のように iPhone シミュレータが起動します


Maven 、 Gradle を利用した RoboVM による iOS アプリケーション開発ということで前回、今回と紹介してきました
今後、 RoboVM についてより詳しい紹介を行えたらと思います

へびのぬけがら - January 18, 2014 01:31 AM
NetBeans と RoboVM で iOS アプリ開発(Maven 編)

NetBeans と RoboVM で iOS アプリ開発を行う方法について紹介します

まず、 RoboVM についてですが、 Java にて iOS 用ネイティブアプリケーションを作成することができるコンパイラ、およびライブラリとなります
(詳細は公式ページ等を参照ください)

RoboVM コミュニティでは上述のコンパイラ、ライブラリに加え、 Maven 用プラグイン、 Eclipse 用プラグインが配布されていますが、残念ながらNetBeans 用プラグインはありません
NetBeans にて RoboVM を利用するにはいくつか方法がありますが、 Maven プラグインを使用する方法が最も簡単かと思います

Maven プラグインの使い方を、サンプルアプリケーションを使って解説します
使用する環境は以下の通りです

OS: Mac OS X 10.9.1
Xcode: 5.0.2
NetBeans: 7.4 (Build 201310111528)


まず、 github にある RoboVM サンプルアプリケーションのリポジトリを cloneします
clone 後、最新の RoboVM 、 Maven プラグインを利用するために pom.xml を編集します
2014年1月18日現在、最新の RoboVM のバージョンは "0.0.8"、 Maven プラグインのバージョンは "0.0.8.1"になるので、以下の2カ所を修正します
<plugin>
  <groupId>org.robovm</groupId>
  <artifactId>robovm-maven-plugin</artifactId>
  <version>0.0.8.1</version>
  <configuration>
    <config>
      <mainClass>org.robovm.sample.ios.RoboVMSampleIOSApp</mainClass>
      <os>ios</os>
      <arch>x86</arch>
    </config>
  </configuration>
</plugin>

<dependency&gt
  <groupId>org.robovm</groupId>
  <artifactId>robovm-rt</artifactId>
  <version>0.0.8</version>
</dependency>
<dependency>
  <groupId>org.robovm</groupId>
  <artifactId>robovm-cocoatouch</artifactId>
  <version>0.0.8</version>
</dependency>

設定後、実際に動かしてみます
Maven プラグインのゴールは下記の通りになっています
  1. robovm:iphone-sim … iPhone シミュレータにて実行
  2. robovm:ipad-sim … iPad シミュレータにて実行
  3. robovm:ios-device … 実機にて実行(要プロビジョニング済)
  4. robovm:create-ipa … ipa ファイル生成
今回は iPhone シミュレータにて実行します
コンテキストメニューより「カスタム」>「ゴール...」を選択します


表示されたウィンドウにて、"robovm:iphone-sim" を入力し、「OK」ボタンをクリックします


初回実行時はビルドに時間が掛かりますが、完了後以下のように iPhone シミュレータが起動します


RoboVM はまだ開発途上のプロダクトですが、ゲーム開発などパフォーマンスが要求されるような場面でも十分に使用できるレベルまでになっていると思います
Java + RoboVM + NetBeans にて iOS アプリケーション開発に挑戦してみてはいかがでしょうか

uyota 匠の一手 - November 19, 2013 06:39 AM
FreeBSD で OpenJDK の日本語を設定

FreeBSD の Java は openjdk になっていた。現在のシステムは、8.4-RELEASE。インストールしたそのままでは日本語が使えない。いわゆる豆腐になる。

まずは、FreeBSD 上の Java で日本語が文字化けで行った fallback を試してみた。しかし、□のまま。そこで、fontconfig を用いた設定を試みる。以前の手順の fontconfig を試したが、相変わらずうまくいかない。もう少し調べると、どうもファイル名が違うのと、フォントのパスが違うのが原因のようだ。

まずは、fontconfig.properties には、アーキテクチャの名前が入るみたいだ。FreeBSD では openjdk6 が /usr/local に入る。その中の jre/lib 内で fontconfig.FreeBSD.properties を設定する。


$ cp /usr/local/openjdk6/jre/lib/fontconfig.properties.src /usr/local/openjdk6/jre/lib/fontconfig.FreeBSD.properties
$ diff -u fontconfig.properties.src fontconfig.FreeBSD.properties
--- fontconfig.properties.src   2013-11-16 23:19:06.000000000 -0500
+++ fontconfig.FreeBSD.properties       2013-11-19 01:34:04.000000000 -0500
@@ -180,8 +180,8 @@
 filename.DejaVu_Serif_Oblique=/usr/local/lib/X11/fonts/dejavu/DejaVuSerif-Oblique.ttf
 filename.DejaVu_Serif_Bold_Oblique=/usr/local/lib/X11/fonts/dejavu/DejaVuSerif-BoldOblique.ttf
 
-filename.Sazanami_Gothic=/usr/local/lib/X11/fonts/TTF/sazanami-gothic.ttf
-filename.Sazanami_Mincho=/usr/local/lib/X11/fonts/TTF/sazanami-mincho.ttf
+filename.Sazanami_Gothic=/usr/local/lib/X11/fonts/OTF/ipag.otf
+filename.Sazanami_Mincho=/usr/local/lib/X11/fonts/OTF/ipam.otf
 filename.AR_PL_UMing=/usr/local/lib/X11/fonts/TrueType/uming.ttc
 filename.AR_PL_UKai=/usr/local/lib/X11/fonts/TrueType/ukai.ttc
 filename.UnDotum=/usr/local/lib/X11/fonts/unfonts-core/UnDotum.ttf

そして、Sazanami と設定されているフォントだが、現在の FreeBSD では入れられないようだ。これを japanese/font-ipa に設定する。

これで、NetBeans は日本語で起動した。NetBeans で utf8 の XML を読み込んで、表示してみたがコンソールにも日本語が正しく表示されている。

前々回前回

uyota 匠の一手 - November 18, 2013 04:15 AM
FreeBSD の Java は openjdk

久しぶりに NetBean で Java を使おうと思ったら、NetBean がインストールされていなかった。長いこと使っていなかったので消してしまっていたらしい。そして、Java もどの実装が現役なのだか。古いものだが四つ入っている。


% ls -d /usr/local/*jdk*
/usr/local/diablo-jdk1.5.0      /usr/local/jdk1.5.0
/usr/local/diablo-jdk1.6.0      /usr/local/jdk1.6.0

さて、make install で引っ張られてくるのは openjdk だった。FreeBSD Java Project: How To Install によると、OpenJDK が現在の公式の Java サポートみたいだ。

OpenJDK は以前の Java の様に自分でダウンロードをしておかなくても良いみたいだ。文句を言われてから取りに行こうと思って、おもむろに make install を叩いたが、そのまま無事に終了してしまった。

もう一つ。8.4 RELEASE 時の ports を使っているが、「Enable Legacy Debugging Support」を使って i386 上ではコンパイルエラーが発生した。これを無効にしてコンパイルを再度始めたところ、今度は問題なく終了できた。メモリが 4GB あると tmpfs を使って、OpenJDK をメモリ上だけでコンパイルとインストールできる。IO が省けて速くなる。

NetBeans 7.3 がデフォルトで、 NetBeans 6.1 の ports もあった。どちらともインストールするだけで動いた。ワークスペースの情報が引き継がれないみたいで、7.3 ではプロジェクトが空っぽだった。

前回次回

marsのメモ - October 13, 2013 01:25 PM
[life] TDDBC(TDD Boot Camp)仙台03に参加してきた

TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC仙台03/課題

TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC仙台03/課題用語集

TDDBC 仙台 the 3rd #tddbc のまとめ - Togetter

去年の感想はこちら。→ TDDBC(TDD Boot Camp)仙台02に参加してきた - marsのメモ


またの名を「 @ 無双レビュー大会」。今年もTA(Teaching Assistant)枠で参加したんですが、普通に一般参加者としてペアプロしてました。実を言うと受講者枠で参加したのは今回が初めて、TAだったのキレイさっぱり忘れてTDDBCを楽しませて頂きました。


毎度の事ながら主催およびスタッフのみなさん、一般参加された方々、おつかれさまでした&ありがとうございました。


基調講演 in 杜王町

3年続けて同じ事言ってた。


ペアプロのデモ

@ と @ という鬼軍曹×新兵コンビによる @ 公開処刑劇場。leecomお疲れ様ッ!!

個人的には、Java+Eclipseのライブデモは定番過ぎるのでは、たまには他の言語やIDEのパターンも見てみたいなと。


ブートキャンプ実施

課題は「整数の区間」。今回TAやってないんでコードレビューんときの発表内容からの推測なんだけど、チーム訳と開発環境はこんな感じだった(去年に続きNetBeansはゼロ!)。

#1JavaEclipseJUnit4hamcrest使用
#2JavaEclipseJUnit4hamcrest使用
#3PythonPyChampytest 
#4Python 
#5GroovyEclipseSpockプロダクトコードはJava
#6GroovyIntelliJSpockプロダクトコードはGroovy→Kotlin
#7Objective-CXcode 
#8RubySublime Textrspec 
#9PHPvimphpunit途中までEC2で開発してたらしい
#10C#Visual Studio 

去年は6組で半分はJava+Eclipse組だった事を思うと、今年の組み合わせは多彩だなぁと。あとMacBook率が高かった印象ある。この1年でなにがあったんだ?と思うほどの変化で隔世の感がありますなぁ。


ちなみに私は #6 のGroovyペアで参加してました。開発環境どうしようかってペアの方と話をしていたら「実はIntelliJ興味あるんです」とおっしゃっていたので『じゃあ、Community版でいいのでダウンロードしといてください』と。普段からGrailsやSpock使っているようで「正直TA要らないな」というレベルの方でしたので「IntelliJ接待モード」でどっちか言うとIntelliJの使い方をナビゲートしてました。:-)

#こちらはこちらでSpockの使い方教えてもらって大変ありがたかったです。


1回目のコードレビューで一段落した頃に、今度は「ちょっとKotlin使ってみたいんですよ」とおっしゃるので『じゃあ、プラグイン入れますか』と。Kotlinのテスティングフレームワークに心当たりが無かったので、テストコードはSpockのままプロダクトコードをGroovyからKotlinに差し替えてました。


みんなが課題を進める中、なぜかウチのペアは「言語をより良い(?)ものに変える」という大胆なリファクタリングを行っていたわけです。Kotlinの流儀はよくわかってないけど、ちょっとでもKotlinかじってたおかげて挫折すること無く、基本の課題はすべてクリアすることができました。


他のペアでも見かけましたが、ウチのペアは課題開始時点からGithubにプロジェクトを作り、PCを共有してペアを交代するのではなく、ペア交代のたびにcommit & push, pull & mergeをしてコードを共有してました。去年、TAやってたとき、みんなバージョニングしないでどんどん課題を進めていくのがスゴく気になっていただけに、今回半分くらいはGithubを使ってたみたいで、またしても隔世の感をひとり噛みしめたのでありました。


Githubのプロジェクトはこちらです。→ GitHub - masanobuimai/groovy_spock


二人ともIntelliJを使っていたので、ビルドスクリプトなどは作らずIntelliJのプロジェクト管理情報ごと共有してました。実はそこに密かな企みがあって、IntelliJでチーム開発する機会なんて滅多にないので、普通にこの辺を共有するどどんな感じなるのか体験させてもらいました(おかげで良いネタ仕込ませて頂きましたよ。


コードレビュー大会

これが全てを物語っとりますわ。


(追記)これでおわかりいただけだろうか。

\シアーハートアタック!!!/


所感

実際にコード書くとなおさら実感するんだけど、仕事で作るコードはJavaじゃないほうが良くないか?と改めて思った(特にJVM系)。Groovyは柔らか過ぎるけどテストコードだったら別にいいんじゃないかとか(SpockはGroovyと言って良いのか疑問は残るけどw)。Kotlinはマイナー過ぎるやろ、というならScalaだってあるし。


なにより、JavaもScalaもKotlinもGroovyもまぜこぜにしたってちゃんと開発できるんだから。

そうIntelliJならね。(・ω<)

marsのメモ - July 14, 2013 01:46 PM
[life][IDEA] レッツゴーデベロッパー変真に行ってこなかった

http://tohoku-dev.jp/modules/news/article.php?storyid=207


当日は予定が入っていたので前夜祭と打ち上げにだけ参加してきた。ヒゲの人イケメンさんが来仙するというので「すわ!JetBrainsの宣伝しないとッ!!」と片っ端から紹介していった。


自分自身が地元でなーんも宣伝してないので「お前が言うな」状態なんだけど、予想通りというか予想外というか、ほとんどの人がIntelliJもReSharperも知らなかった。JavaやAndroidについては予想通りEclipse無双。あと結構iOSデベロッパーもいらっしゃいましたがXcode無双だった。:-)


ヒゲメンイケメンさんや他の人と話して、普及のため(?)の要望が多いのは、つぎの2点だったように思う。どれもホントにやっても普及促進効果があるの?というと微妙なところが玉に瑕。

  1. 日本語化
    • よくあるけど、昔やって失敗した黒歴史もある。何より準備するリソースが膨大なので割に合うのかよーわからん。
    • 実際、今でも英語圏以外でも売れてるみたいだけど、ローカライズ版は出てない。
  2. 教育
    • デモやってくれとか、ハンズアウトセミナーやってくれとか。マンパワーかかるし、難しいよね。
  3. ヘルプデスク
    • ハンズアウトがダメでも日本語でサポート受けたいよねぇとか。マンパワーかかるし、難しいよね。

(NetBeansはともかく)Eclipseは最初の「日本語化」だけで、十分なシェアを獲得したからねぇ。何よりかにより「タダであること」が強みなんだろなと。ちなみに、.NET屋さんはVisual StudioのおかげかJava屋さんより開発環境に金を出すことに抵抗がないらしい。あとReSharperがVSのアドオンってのも、既存環境を変えない(VSのままで良い)とい点で抵抗が少ないそうな。


ps.

仙台に居る人はある程度まで私がサポートしてあげれるので、欲しいなと思った人はサムライズムにじゃんじゃん発注するといいよッ!

ねこび~ん - June 26, 2013 09:37 AM
グッズ売上げを義援金として寄付させていただきました

東北を応援しよう!

ねこび〜んグッズで売上げた利益を
そのまま義援金として寄付させていただきました。

東北デベロッパーズコミュニティ設立総会を機に生まれたねこび〜ん。
少しでも恩返しできれば...と思います。

しんさんの出張所 はてな編 - June 14, 2013 12:00 AM
[ソフトウェア技術][NetBeans][Java]JavaEE 7 超入門 8クリックでEE7Webアプリ?起動確認とか

なにが「超入門」かというとおいらにとって超入門。

まずはJavEE7なアプリを起動させることを今回の目標にする。

サンプルは過去の例を見ても大げさすぎて、でかすぎて把握しにくいので無視で。

適当にフィーリングで行き当たりばったりでいい。JavaEEとはそういう感じのゆるい誰でもお気楽極楽に触れるものですよ。肩ひじ張るようなものではない。

しかし、「NetBeansタグ」すげー久々だのう。


ダウンロード

ダウンロードはここから。

https://netbeans.org/downloads/

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-01.png

JavaEEをえらぶ。このへん。


インストール

ダブルクリックでインストーラ起動。適当に押していけばOK。Glassfish 4もついてくるのでチェックを外さないように。

別途ダウンロードする必要もないのでインストーラ版がおすすめ。ダウンロードもIDE上で完成するので別にいいけど。

とにかくすぐに確認ができるのでNetBeansを常用はするつもりはないけどどんなものか知りたい人はこちらで。


起動

インストールしたアイコンをダブルクリックで立ち上げよう。

起動時に旧バージョンのNetBeansがあると設定を引き継ぐが、その場合、Glassfish4が追加されていないため、お手軽に試したい場合は設定を引き継がないほうがいいかも。

たぶんNetBeans 7.3.1のバグ。速攻でバグを踏むのもお約束。


プロジェクト作成

プロジェクトを作成する。

アイコンは右上のこのへんにあるのでクリック。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-02.png


ウィザードが立ち上がったら以下の順序でクリック。

  • 「カテゴリ」に「Java Web」
  • 「プロジェクト」に「Webアプリケーション」
  • 「次」ボタン

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-03.png


パスとプロジェクト名を入力して「次」ボタンクリック。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-04.png


Glassfish 4 とJavaEE 7が設定されているのを確認して 「次」をクリック。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-05.png


フレームワークは特別何も設定しないでよい。あとでも設定できるため。「終了」をクリック。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-06.png

これでプロジェクトの新規作成はおわり。


実行

上にある緑色の再生ボタンをクリック。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-07.png


ブラウザが自動で立ち上がり、表示する。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-08.png

NetBeansを立ち上げてから8クリックだけで新規作成からGlassfish4上でのJavaEE稼働の確認までできたわけだ。


EE7なの?

たしかにログはGlassfishが立ち上がっていることはわかるが、表示しているのがHTMLでぜんぜんEE7って感じがしない。

実はGlassfish 3とかTomcatじゃないの?といわれても仕方がないレベル。

というわけで、index.htmlを消して以下のようにJSPを書いてみる。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-09.png

うん、ちゃんとラムダ式も補完きくね。

ちなみに「<c:」とうつとtaglib設定してくれるんでまぁ楽。

    <body>
        合計=<c:out value="${[4,3,1,2].stream().sum()}" />
    </body>

ブラウザのリロード。JSPの変更程度はもちろん再デプロイは必要ない。

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-10.png

JavaEE 7ではJavaSE 8より一足お先にラムダがかけるw


ここでネタに走ってStrutsでラムダを書く・・・とおもったけど、みんなやってると思うのでやめておく。

プロジェクトを右クリックして「プロパティ」を選んで、フレームワーク>追加>Strutsとやるとライブラリも設定ファイルも全部初期設定してくれるんで、やりたい人はそこから始めるとよいだろう。


いまいち定数を合計しても面白くないのでBeansを作ってそれをアクセスしてみるか。

package bean;

public class HogeArray {
    private int[] array = {2,1,4,3,5};

    public int[] getArray() {
        return array;
    }
}

とつくっておいて

<%@ taglib prefix="c" uri="http://java.sun.com/jsp/jstl/core" %>
<%@page contentType="text/html" pageEncoding="UTF-8"%>
<jsp:useBean id="hoge" scope="page" class="bean.HogeArray"/>
<!DOCTYPE html>
<html>
    <head>
        <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
        <title>JSP Page</title>
    </head>
    <body>
        合計=<c:out value="${hoge.array.stream().sum()}" />
    </body>
</html>

これでJavaコードから配列をもらってEL側で合計されているのがわかる。

もちろんソートもできる。

    <body>
        合計=<c:out value="${hoge.array.stream().sum()}" />
        <hr>
        <c:forEach items="${hoge.array.stream().sorted().iterator()}" var="row">
            <div><c:out value="${row}"/></div>
        </c:forEach>
    </body>

実行

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/shinsan/diary/2013/0613-11.png

ちゃんとソートもされてるね。


ラムダの例。フィルタで奇数のものだけ処理してる。

    <body>
        合計=<c:out value="${hoge.array.stream().filter((num)->num%2==1).sum()}" />
        <hr>
        <c:forEach items="${hoge.array.stream().filter((num)->num%2==1).sorted().iterator()}" var="row">
            <div><c:out value="${row}"/></div>
        </c:forEach>
    </body>

まずはいろいろと遊んでみるといいかもですね。

marsのメモ - May 17, 2013 01:39 PM
[IDEA][life] Java Day Tokyo 2013でIDEバトルやってきました

https://oj-events.jp/public/application/add/64


血で血を洗う勝者なき闘い!!...なんてことはなく,和気藹々とやりましたよ。

こんな面白い企画に誘って頂き関係者の皆さん(&出張扱いにしてくれた弊社)には感謝です。こんな場所で話せるほどIntelliJがメジャーになったと思うと感慨深いものがありますね。


みんな気付いているけど,これが真実だよね。

そんでもご贔屓のツールについて語るのも聴くのも楽しいんだからしょうがない。:-)


当日モデレータとグルになった広報活動では伝えきれなかった点について若干補足しときます。IntelliJの特徴で伝え損ねたのですが,これの最大の特徴は,これだと思ってます。

基本的なコンセプトは,使う人が 『いろいろ』 知ってる前提でサポートするIDEで、
やりたいことが,よく知らなくても何とかしてくれる系ではないです

EclipseのCtrl+2みたいな「これだけ知ってれば何とかなる」みたいな機能は少なめですし,NetBeansのように「細けぇ事は気にするな」的なお手軽さはありません。「なんでもしてやるから指示しな」「ダメだったら文句言ってやる」となかなかスパルタンなところがあります。(´・ω・`)

裏を返すと,やりたいことがハッキリしてれば,その手順を邪魔しないし,絶妙なアシストをしてくれます。そんなIDEですが,クセが強いのであわない人はあわないだろうな...。


テキストエディタと異なるIDEのメリットについては,きしださんがキレイにまとめてくれました。


FindBugsやCheckstyleあたりをうまいこと使えばテキストエディタでも似たような事はできますが,シームレスさに置いてはIDEに軍配があがると思います。テキストエディタより動作が重くなる理由のひとつでもあるんだから,そこは認めとこう。

この手のお節介機能については,IntelliJも負けてないんだけど,頑張りすぎて項目が膨大になり互いに矛盾するものもあって,使いこなすのは結構ちょっと大変。IntelliJ(Hectorおじさん)に指摘されたことを盲目的に信じずに「これは直す」「これはいいや」と取捨選択できないとうっとうしいだけだろな。

24日目 Inspections & Intentions - marsのメモ


ps.

今までほとんどIntelliJユーザに遭遇したことがなかったので行くまで「IntelliJが流行ってるとかガセ」と思ってたら違ってた。東京すごい。

あとtwitterでしかあったことがない皆さま方も実在してた。現実すごい。


(゜Д゜)ハッ!! これが「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。」と言うことか...。

marsのメモ - April 21, 2013 08:47 AM
[IDEA][mac] Dash LauncherプラグインをIntelliJにインストールする

APIリファレンス&スニペットブラウザのDashなんですが、設定見るとAppCodeと連携できるようです(NetBeansはありませんね...。|ω・`)チラッチラッ

f:id:masanobuimai:20130421173741p:image

Mac App Store へ接続中です。


調べてみると、AppCodeのプラグインとして提供しているようだったので、ものは試しとIntelliJに入れてみたらアッサリ動いた。やったことと言えば、"Tools->Search in Dash"の割り当てキーが「ctrl+SHIFT+D」で既存のキーマップと競合していたので、こっちを優先してあげたくらい。

f:id:masanobuimai:20130421173038p:image


たぶん、これIntelliJ以外のJetBrains系IDEでも動くよね。DashのAppCode用プラグインは、Githubのプロジェクト内にある(Dash.jar)ので、それを取ってきてインストールするだけでよい。

Page not found · GitHub


docset指定したり、もうちょっと使いやすくする余地はありそうなんだけど、それよりもDashのWindows版が欲しいです。:-)

marsのメモ - March 26, 2013 02:10 PM
[memo] JDKのバージョンアップポリシーについて

長いだけでオチは無いよ。


「Java6がサポート切れた」だの「秋にはJava8が出る」だのとJavaのバージョンアップキャンペーンっぽい話題をちらほら聞きますよね。実際、保守しているシステムも、やれハードウェアの老朽化だ、OSやミドルウェアの保守切れだ、とかいう理由で否応なしにJVMのバージョンアップをするハメになりますよね。でもコンパイラ(JDK)のバージョンアップってどうしてるんですかね?


JVMはそれを必要とするミドルウェア(大抵はAPサーバですわな)がサポートしてないって大義名分があるので、Java5だJava6だと定期的にバージョンアップしてくんだけど、その上で動いているシステム(まあ業務アプリだわな)のコンパイラ(JDK)まで気にしてるって話は意外なほど聞かないのよね。


んで、どうしてるかというと、何もしない。いわゆるSI業界では、ソフトウェアは「やわらかいモノ」ではなく「モロいモノ」という扱いなので「寝た子は起こすな」が鉄則なので、要らんことはしない。したがって、JDK1.4が主流だった時に作成したシステムは2013年になった今でもJDK1.4でコンパイルしているのが普通...なんだと思うのデスよ。

え?そんな古いJDKどっから手に入れるかって?抜け目の無いプロジェクトは、保守に必要な環境をインストーラごと保管しているので、そんな心配はご無用さ。:-)

システムを構築した業態・業界にもよると思うんですが、業務システムって想像以上に長生きで、2000年あたりに新規構築したシステムが今でも現役なんて珍しくないですよね(と誰とは無く。


「JDKは据え置き」が果たしていいのか?というと悪いとも思うし、良いとも思う。つまるところ、そのプロジェクトなり会社なりのバージョンアップポリシー如何なんだけど、実際は前述の通り「何かあったら怖いから現状のままにしてる」が多数派なんじゃなかろうかと。なんで「ウチはこれこれ、こうゆう理由で、こんな対応してるよ」って事例があったら、それによろこんで倣うと思うんですよね。それがある程度の権威がある事例だったらなおさら。:-P


そうは言っても、選択肢は多くは無くて、やる事と言ったら

  1. JDKのバージョンは塩漬けのまま変えない
  2. JDKもバージョンアップするJVMと同じバージョンにあわせる

くらいかと。後者(JDKもバージョンアップ)を選ぶ理由のわかりやすい例は「JDKだってサポートプラットフォームがあるんだぞ」ってヤツ。今でもWindowsXPで開発してるところはあるけど、だいたいWindows7使ってるところもあるよね。で、仮にJDK1.4を使うとして、それがWindows7をサポートしてるか?っていったら、そんなワケないですよね。

正直、JDKのサポートプラットフォームなんて「細けぇこたぁどうでも良いんだ」と思うのだけど寝た子を起こすな哲学は長いものに巻かれろ哲学と互換性があるので、何かあっても文句言えるところを確保するってのも立派な理由のひとつですわな。


じゃあ、JDKもいっしょにバージョンアップするとした場合、どんなパターンが考えられるか。


JDKだけバージョンアップしてコンパイルする

大抵、これでしょうね。多少、警告が出ると思うけど見なかったことにして、ほとんど何もしないで完了する。運が悪いと、次の理由でコードを修正することになるけどね。

  • 変数名とかが新しいJDKで採用された予約語と被った
    • assertが被るって事はそうそう無いけど、enumはありそう。:-)
  • JDKのAPIを独自拡張してるクラスが、JDK側のAPIの追加・非推奨化の影響を受けた
    • 継承したり委譲してたりしてたJDKのAPIが増えた・減った場合ですね。これはフレームワークとかユーティリティを自作してると直面しそうですね。

JDKのバージョンアップに伴い、ソースコードもそのJDKの特徴にあわせて修正する

たとえばJDK1.4からJDK5以上にしたから、ついでにソースコードにも手を加えて、拡張forやオートボクシング、ジェネリクスといった特徴を取り込もうってヤツです。普通の発想だったらまずやりませんよね、こんなことw

個人的には、この手(ミドルウェアの更新みたいな)バージョンアップは4〜5年に1回の割合でしか起きないので、これくらいの無難な変更を全体に行うことで保守要員の育成にもなるんじゃないかなって思うんですよね。なんですかね、伊勢神宮方式とでも言いますかね。

ただ現実問題、

  • そんな広範囲に手を加えるためのコストが捻出できない
  • 無難な修正といってもデグレードを起こす可能性はある

などの理由で、これが採用されることはないだろうなと思ってます(そんな話を聞いた試しもない。:-P


そんわけで、JDKは据え置き/運が良くてJVMと同じバージョンのJDKを使うけどソースコードは必要最低限しか弄らないのどっちかだろなと。ただ後者(JDKもバージョンアップ)を選択した場合、その後の保守でソースコードに手を加えるときはどうすんだ?って疑問が残るのですよ。


つまり「元はJDK1.4で作ったソースコードだけど、今はJDK7でコンパイルしてる」なーんて状況で、何かしらの仕様変更を行うとき、そのソースコードはJDK7の特徴を存分に使っていいのかどうかって事ですわ。放っておくと、eclipseさんやNetBeansさんといったIDEが気を利かせて、最新のJDKの特徴を駆使したテンプレートを展開したり、何古くさいコード書いてんだって警告してくれるので、否応なしに新しいコードになってきますよね。で、古い書き方のコードと新しい書き方のコードがパッチワークみたいに混在しちゃうわけだ。


「それでいいのか!?」って思うけど、それもプロジェクト事のポリシーに寄るんだよね。当然、パッチワークになるのを嫌えば新しい書き方禁止!で、カビが生えたプロジェクト固有のコーディングルールを守るわけだ。これって特に若手にとって不幸な事だと思うのよね。だって書籍だの研修だので覚えるJavaはいわゆる近代のJavaだと思うんだ、なのに仕事で書くのは習ったことも無い古典Javaなーんて話が笑い話じゃ無く起きてる。


Java5、Java6、Java7でもって今度はJava8でそれなりにJavaも便利な書き方ができるようになってるんだけど、すぐに新しい特徴を取り込める状況にあるかというと、そうでも無いどころか、取り込むのを禁止したいと思う状況だったりするので、悩みは尽きないのですよ(でオチも無いw


ps.

ちなみに、JDK1.2からJDK7.0までの間にJDKの互換性がらみで困ったことは、この2つくらいしかないんですよ。

  • enumが予約語になった(JDK5.0から)
  • JDK1.4までのBigDecimal.toString()がJDK5.0からBigDecimal.toPlainString()になった
    • 他にもJDBCまわりでAPIの増減はあったけど、それで困るケースってそうなかった

それ以外については、JDK1.2でコンパイルしたクラスファイルであろうと元気に最新のJVMで動くので、Javaの上位互換性はスゴいなって正直思う(それ故にBigDecimalの件はイラっと来たけど)。


ふむふむ。

へびのぬけがら - March 15, 2013 11:10 PM
NetBeans IDE 7.3 リリース

ずいぶん、時間が経過していしまいましたが、 NetBeans IDE 7.3 がリリースされています
恒例のスプラッシュです

今回のリリースで最も目玉となる新機能はやはり HTML5 サポートかと思います
その他にも多くの新機能が追加されていますので、ぜひお試しください
何かお気づきの点がありましたら、 ML 等へご連絡お願い致します

marsのメモ - March 10, 2013 05:54 AM
[IDEA][eclipse][NetBeans][IdeaVIM] jVi, Vrapper, IdeaVIMの比較

ちょいと前にマジメに比較してみて、そのまま死蔵してた資料が出てきたので供養のつもりで公開してみる。知らない人に簡単に説明すると、jVi, Vrapper, IdeaVIMはそれぞれNetBeans, eclipse, IntelliJ IDEAのvi/vimプラグイン。世の中のvi/vimユーザの怨念たるや凄まじく、IDEなんてモードレスエディタが当たり前なのに、無理矢理vi/vimモードを実装した猛者がいるのです。


どれも一定水準以上のすばらしい出来なんだけど、vi/vim(特にvim)に対する拘りも人それぞれで、満足する人、それでも不満が残る人がちらほら。でも、どうがんばってもこれらプラグインがvimに追いつくことは叶わぬ夢なので、どの辺で妥協できるかが、これらを受け入れられるかどうかのポイントになるかと。

それと想像に難しくないけど、どれもvimscriptはサポートしてないよ。


jVi, Vrapper, IdeaVIM以外のvi/vimプラグインについては、この辺を参照のこと。

各種IDEのvi/vimプラグイン - marsのメモ

VsVim - 猫とC#について書くmatarilloの雑記


jVi 1.4.5 : NetBeans用vimプラグイン

http://jvi.sourceforge.net/

古くはJBuilderのviプラグインでNetBeansに移植された。もともと"vi"プラグインだったので、vimの機能が不足してたんだけど、この前調べたらそんなことなかった。

気になった点をいくつか。

  • Ctrl-[ でエディットモードに復帰できないけど、オプションで指定できるようになる。
  オプション -&gt; jVi Config -&gt; Ctrl-Key Bindings で "Ctrl-[ the "real" &lt;ESC&gt;"をチェックする。
  • :コマンドにNetBeans固有のコマンドがある。
  :fiximports    ... import文の最適化
  :make          ... ビルド実行(引数にターゲット名を指定できる)
  :grep          ... 「使用状況を検索」ダイアログを表示する。検索対象はカーソル位置から決定。
  :tselect       ... 「型に移動」ダイアログを表示する。
  :e#            ... #で現在開いているファイルの一覧が表示される。
  • ウィンドウ分割機能あり。わりとしっかりしている。
  Ctrl-W, h j k l   で分割ウィンドウ間の移動が可能。
  Ctrl-W, H J K L   で分割ウィンドウ間の位置移動が可能。
  • ワード移動は日本語(全角)と英語(半角)を区別しない
  • ある程度のオプションはNetBeansよりjViが優先される。たとえば、行番号,不可視文字の表示,ワードラップ...なんかはNetBeansのオプション指定が効かない。

Vrapper 0.24.0 : Eclipse用vimプラグイン

http://vrapper.sourceforge.net/home/

eclipse最古参のvimプラグインはviPlugin(http://www.viplugin.com/viplugin.htm)だったと思うけど、今はこっちのほうが有名なんでは?

こいつの一番の売りは mapコマンドでeclipseのコマンドをvimにアサインできることだと思う。

Eclipseのキーバインドをvim風にできるVrapperが素晴らしすぎる件について - ( ???) ゆるよろ日記


あと surround.vim(相当?)を独自実装してるみたい。

ワード移動は日本語(全角)と英語(半角)を区別しないどころか、特定の区切り子だけをみてるだけっぽかった。


IdeaVIM 0.23.93 : IntelliJ IDEAのvimプラグイン

https://github.com/JetBrains/ideavim

これもだいぶ古くからあるプラグイン。一番使い込んでて、不満があったらパッチ当てちゃうので公正な評価ができない。:-P

[IdeaVIM] - marsのメモ


元々はRick Maddyさんが個人的に公開してたプラグインなんだけど、彼がメンテできなくなったのでメンテナに @ さんが名乗りをあげて、このあたりからJetBrains公式プラグインになったみたい。ちなみに現在のメンテナである @ さんはとても意欲的で twitter で "IdeaVIM" ってつぶやくと、どの言語でつぶやいたかに関わりなく「バグだったらYouTrackにファイルしてね?」ってmention送ってくる。

ちなみに、IdeaVIMのワード移動はvim互換でちゃんと日本語と英語を区別するよ。


機能比較表

一式もろもろを比較したのがこちら。思ってみればクリップボード操作も拘りもってる人居そう。あたしは、vimでもCtrl+X,C,Vにremapしてるから全然気にしてないけど。:-)

あと設定できるオプションもプラグインによって異なるのでご注意を。

marsのメモ - February 24, 2013 01:09 AM
[life] Java One 2012 フィードバック!( #てらだよしおまつり )に参加してきた

http://tohoku-dev.jp/modules/news/article.php?storyid=182


約半年ぶりに寺田さん(@)が来仙するってんで参加してきました。内容はJava One 2012 SF中心でJavaEE7とかJava8とかといったかなり未来の話。:-)


いろいろ考えさせられたが、それ故に消化するまで時間がかかりそうなので、主立ったメモだけ残すよ。


はじまった。


JCPはよりオープンになったって話。Specification LeadsやExpert Groupに属して無くても意見があったらガンガン言えるようになった(むろん英語で)。Java8のλに関しても日本の大学生がガンガン意見言ってたという事例があるそうな。

そう思うと日本初のJSRが一つくらいあってもいいんじゃないかと。例えば2Way-SQLなんかJSR化してもいいくらいの良い考え方だと思うけどなー、とか思ってみたり。


「社外のコミュニティに積極的に参加してる人とそうでない人で情報格差が広まっている」とのこと。まあ、そうかも。こうゆう場に集まる人たちはアンテナ高いけど、それを職場にフィードバック出来てないのは不徳の致すところでございます。


JSF2.2やWebSocketのAPIとか見てて思わず「ラッパー組んじゃる」って考えるのは悪いクセ。いちいち帯に短したすきに長しと思わないで、黙って出来合いのAPIを使ってみようという境地に至りたい。


番外編:

スライドにあったIDEの紹介にeclipseやNetBeansだけでなくIntelliJ IDEAもあったのは評価するが、相変わらず動的言語でgroovyを飛ばす(なんか恨みでもあるのかw

JavaScript無双をどこまで信じていいものか...。(´・ω・`)


おまけ:

まだJava6すら使ってない我々にとっては未来過ぎる話でしたね。:-)


ps.

寺田さん、最新情報をありがとうございました。テム・レイ化しないようコツコツ素振りします。それと運営の村上さん(@)おつかれさまでした。ノシ

forest of netBeans - January 04, 2013 08:07 PM
あけまして おめでとうございます。2013

去年は何かすべてにおいて行き詰っていて、NetBeansを使っていませんでした。

そんな中、年末に片貝さんのセッションや自分の周りのNetBenasユーザーの

使用状況を聞いて刺激をうけたので、自分も今年はNetBeansを使っていきた

いとおもいます。

それにしても、久しぶりNetBeans使ってみたら立ち上がり軽くなったなあ!

marsのメモ - December 24, 2012 03:18 PM
[IDEA] 25日目 IntelliJ IDEA Advent Calendar 2012 インデックス

やっと終わったわ。:-(


IntelliJが出来ることはもっといろいろありますし、正直びみょーなところや「これって他(Eclipse/NetBeans/etc)のほうがマシじゃね?」って点も多々ありますので、おのおのそれなりなつきあい方を模索してみてください。


信者になれば毎年の年貢や不意のセールで心が揺らぐこともなくなるでしょう(ンな分けない。:-P

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - November 06, 2012 12:00 AM
[NetBeans]NetBeansのバグを報告してみる(3)

前回の、バグはfixされてナイトリービルドではfixしてるらしいです。 よかったー。 ということで、次は、グレップ検索して、検索結果をタブを閉じずに2回目のグレップ検索をすると、エディット機能が無効になってしまうバグを報告してみました。 http://netbeans.org/bugzilla/enter_bug.cgi この辺から、PHPの機能のバグっぽいのでphpを選択して、 http://netbeans.org/bugzilla/enter_bug.cgi?product=php Editor ...

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - October 24, 2012 12:00 AM
NetBeans7.3 Betaのバグを報告してみましたの続き

なんかメールが来ててチェックしなきゃと思って見てるんですけど 20個くらい同じバグがあるってなってfixしてるーってなってます。 http://netbeans.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=218624 よくわかってないですけど、Jan Lahodaさん達に感謝っと。

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - October 09, 2012 12:00 AM
[NetBeans]NetBeans7.3 Betaのバグを報告してみました

NetBeans7.3のベータが出たということで、早速入れてみました。 結構かっこよくなってて嬉しいし機能もいろいろ増えてていい感じです。 画面下にパンくずリストが表示されるようになったのですがPHPって書いてる箇所をクリックしたらエラーが出ました。 エラー報告しないとなぁ、、、っと思っていたので報告してみました。 報告するには、まず、報告ってボタンを押して、 問題が発生したときどのような操作を行っていたかを記述してください。 と書いてあるので、起こった内容を書きます。 日本語で書いてあるので、日本 ...

へびのぬけがら - October 05, 2012 10:54 PM
NetBeans IDE 7.3 Beta リリース

NetBeans IDE 7.3 Beta がリリースされました
ダウンロードはコチラからできるようになっております
恒例のスプラッシュです


今回の注目の新機能は、 HTML5 アプリケーションプロジェクト対応かと思います
Google Chrome の拡張機能を利用した JavaScript のデバッグ機能や組み込み Webkit ブラウザなどが追加されています
その他の追加機能や各詳細はリリースノートを参照ください
何かお気づきの点などありましたら、 ML 等へご連絡頂ければと思います

へびのぬけがら - October 02, 2012 09:23 PM
NetBeans 次期リリース版での Composer サポートについて

PHP による開発にて、パッケージ(依存性)管理ツールとして今後標準になるだろうと言われている Composer を、 NetBeans の次期リリースにてサポートする予定となっています
なお、以降の記述は現在(2012年10月01日時点)にリリースされている開発版よるものですので、実際のリリース版と異なる可能性もありますので、ご了承下さい
また、 Composer そのものの使用法については今回詳しくは説明しませんので、別途 Composer のドキュメント等を参照ください

今回使用した環境は以下のとおりです

* Mac OS X version 10.8.2

* PHP 5.4.7
* NetBeans IDE Dev (Build 201209260001)

まず、適当な場所にて下記コマンドを実行し、 Composer をダウンロードします
$ curl -s https://getcomposer.org/installer | php

次に NetBeans 開発版を起動し、「オプション」ウィンドウを開きます
ウィンドウ中の「PHP」タブを選択し、更に「Composer」タブをクリックします
「Composer」フィールドに、先ほどダウンロードしたファイル("composer.phar")のパスを指定します
「Vendor」、「Author name」、「Autor e-mail」フィールドは、プロジェクト情報として使用されるため、適当な値を入力してください
入力後、画面下部の「OK」ボタンをクリックし、設定を反映します
以上で、 Composer を使用する準備はできましたので、実際に PHP アプリケーションプロジェクトにて使ってみたいと思います

今回は、新規に PHP アプリケーションのプロジェクトを作成します
(既存のプロジェクトでも以降の操作にて Composer 対応とすることが可能です)
「プロジェクト」ツリーより、今回作成したプロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキストメニューより、「Composer > Init」と選択します
初期化処理が実行され、プロジェクトツリー内に "composer.json" というファイルが新しく生成されます
"composer.json" ファイルの内容は以下のようになっています
先に Composer の設定画面で設定した値が反映されています
{
"name": "ja-netbeans-org/composer-sample-project",
"description": "Description of project ComposerSampleProject.",
"authors": [
{
"name": "Junji Takakura",
"email": "takakura@example.com"
}
],
"require": {

}
}

再度プロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキストメニューより、「Composer > Install」を選択します

インストール処理が実行され、 "vendor" フォルダなどが新たに作成されます

次に、プロジェクトにログライブラリの "Monolog" を追加します
"require" ブロックに下記のように Monolog パッケージに関する記述を追加します
パッケージを指定する際はバージョン番号の指定をあわせて記述します
(下記例では 1.0.1 、1.0.2 … 1.0.20 などのバージョンが対象となります)
{
/* 中略 */
"require": {
"monolog/monolog": "1.0.*"
}
}

"composer.json" ファイルを保存し、変更した内容を反映します

プロジェクトを右クリックし、表示されたコンテキストメニューより、「Composer > Update」を選択します

アップデート処理が実行され、 "vendor" フォルダ以下に "monolog "フォルダが新たに作成されます

この他に「Validate」 コマンドによる "composer.json" の内容の検証、及び 「Self Update」 コマンドによる "composer.phar" 自身の更新を行うことができます
このように、 PHP アプリケーションプロジェクトに完全に統合された形にて Composer の機能を利用することができます

NetBeans 次期開発版ではこれ以外にも多くの新機能が追加される予定となっています
機会があれば、紹介できたらと思います

気になるリリース時期については、 JavaOne 2012 の1日目にて、2013年前半予定との発表がありました
(また、 Java SE の新バージョンリリースに合わせて、 NetBeans のメジャーバージョンアップも行なっていく計画のようです)

リリースまでにはもう少し時間がありますが、新機能に興味のある方は開発版を是非触って頂き、お気づきの点等ありましたら、 ML 等でお知らせ頂ければと思います

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
xdebug

php.iniを書き換え C:¥xampp¥php¥php.ini [XDebug] zend_extension = ”C:¥xampp¥php¥ext¥php_xdebug.dll” ; for mac zend_extension=”/opt/local/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20090626/xdebug.so” xdebug.remote_enable=1 xdebug.remote_host=localhost xdebug. ...

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
smarty

スマーティプラグインを使うと、色がつきます。 ということで、NetBeansは設定が楽なので試してみてください。 そういえば、検索をしたあとに、編集できなくなるバグがあって、同僚の人も気にしてたので完全してもらえたらなぁと思います。 思いますで終わらず、メーリングリストにバグ報告しろよってかんじなんですけど、、、。(笑

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
SubVerisionの設定

ちゃんとやればできますが、WindowsではTortoizeSVNを使ったほうが良いのでとくに設定しなくても大丈夫です。

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
デバッガを使ってみる

例えば、マイページ C:¥xampp¥htdocs¥mypage.php を開いて、エディタのウィンドウの行番号の表示されている箇所を左クリックします。 デバッグ>ファイルをデバッグを選択してデバッグを開始できます。 デバッグはデバッグ開始ボタンが常に画面上に表示されているのでそちらを押すとよいでしょう。 次に、FireFoxで目的のページを開くとうまくいっていればブレイクポイントで止まります。 デバッグ>ステップ・オーバー デバッグ>ステップ・イン デバッグ>ステップ・アウト デバッグ>カーソルま ...

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
プロジェクト設定

現状のままだと、検索等に時間がかかるので、不要なフォルダは除外します。 右側のプロジェクトタブ内のプロジェクトを右クリックして、プロパティを表示します。 カテゴリ内の無視されたフォルダを選択します。 フォルダの追加ボタンを押して、以下のフォルダを追加します。 OKを押して完了します。

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
プロジェクト作成

1. ファイル>新規プロジェクト>既存のソースを使用するPHPアプリケーション を選択し「次」を押します。 2. ソースフォルダに C:¥***プロジェクト名に***とします。 3. NetBeansのメタデータを別のディレクトリに配置を選択し「次」を押します。 4. プロジェクトURLに http://localhost/開始ファイルindex.phpで「終了」を押します。場合によってURLは変えてください。

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インストール

netbeans-7.2-ml-php-windows.exe を実行します。 jdkなどが入っていれば特に問題なくインストールできるはずです。

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NetBeansインストール

http://ja.netbeans.org/ からダウンロードページに移動します。 http://netbeans.org/downloads/index.html?pagelang=ja PHP版をダウンロードします。

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デフォルトブラウザをfirefoxにする

オプション>一般>Webブラウザの中のFireFoxを選択します。

Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記 - September 03, 2012 12:00 AM
最初にブレイクしないようにする。

ツール>オプション>PHPタブ>デバッグタブを選択します。 「最初の行で停止」のチェックを外します。

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NetBeans7.2設定

NetBeans で PHP のデバッガを動かせるようにする設定方法です。 とにかく、まず、xdebugでデバッガを使える設定を先にして試してみてもらい気に入ったら、subversionなどの設定もしてもらうように書きました。

へびのぬけがら - July 24, 2012 03:42 PM
NetBeans IDE 7.2 リリース

NetBeans IDE 7.2 がリリースされました
ダウンロードはコチラからできるようになっております
恒例のスプラッシュです

 新機能については、ざっくり以下の通りです

* パフォーマンスの改善
 * FindBugs 統合
 * JavaFX Scene Builder
 * Java エディタツールの強化
 * Java EE 機能の強化
 * PHP 5.4 サポート、その他
 * Groovy / Grails サポートのアップデート
 * TestNG サポート

上記以外の機能追加などの詳細についてはリリース情報を参照ください
また、何かお気づきの点などありましたら、 ML 等へご連絡頂ければと思います